幻想ダイバースタジオ。
これまでのイドラスフィアよりもマップが複雑な上に、間違った扉へ入ると最初まで戻されてしまう。
モニタ室に映し出されている映像の位置が何やら関係しているようだが?
結局全部のモニタ室入りながら進めて行くと、マップ左奥の部屋で鱈知乃発見。
ツバサにここでアクションシーンを演じてみせろと言う。
アクションと言えばトウマ。
ボス・バイオテロモンスター3体戦。
弱点が多いので攻めるのはラクだが3体同時に倒さないと、ターンエンドで減った分の仲間を新たに呼び寄せられて戦いがいつまでも終わらない。
こちらをゾンビ化してくる攻撃も厄介。
属性弱点の多さを突いて、イツキのSPスキル「モデルポーズ」で仲間を連続攻撃できるようにすれば、全体属性攻撃であっという間に勝利可能。
ツバサとトウマのアクションを認めた鱈知乃は、次の現場へと行ってしまう。
液晶パネルルームの奥に消えた鱈知乃を追って行くが、
パネルは通れない場所があったり、
敵との戦闘やお金を落とすレッスンパネルで行く手を妨害される。
鱈知乃に追いつくと次の演技を要求される。
「人質を盾にしている犯人に向かって魔帆が説得するシーン」
を演じろと言う。
最初は優しく説得するが、途中でクシャミをして人格が入れ替わり啖呵を切るというもの。
しかも、その人質は姉のアヤハ。
イツキの提案でまずはエリーに手本を見せてもらう。
だが、エリーから見て今のツバサにこの演技は難しいと言う。
まずは演技の方針を決めるべきだということで一旦引き返すこととなる。
事務所内アヤハの席に置いてあったアヤハと小さい頃のツバサの写真。
それを見たエリーは、
「もしアヤハがミラージュに殺されていたらツバサはどうしたか?」
を尋ねる。
「絶対に許せない」
と答えるツバサの心情は、先ほどの人質をとった犯人の心情(設定)と同じもの。
犯人の心情を理解する事で説得する言葉も出てくる。
エリーの助言をヒントに、ツバサはパフォーマ「トドケタイコトバ」をゲット。
レディアントスキル「想いの翼」を完成させる。
鱈知乃の元へ戻ったツバサは早速演技を開始。
そして……、
ツバサが苦手とする人格が入れ替わるクシャミをした瞬間!
皆の驚きの表情。
見た目まで変化し、アドリブまで交えて見事に魔帆を演じるツバサに鱈知乃からOKが出る。
すると捕まっていたアヤハはミラージュが化けていたものだと判明。
鱈知乃はこのミラージュ2体の始末をイツキ達に任せて奥へと消えて行く。
犯人役ミラージュ&人質役ミラージュ戦。
どちらも連続攻撃を仕掛けてくる面倒な相手。
犯人役ミラージュは補助系スキルと単体攻撃。
人質役ミラージュは全体攻撃スキルで攻撃してくる。
人質役ミラージュは倒してもすぐにまた呼ばれてしまうので、無視して犯人役ミラージュを集中攻撃で撃破。
戦闘に勝利すると突然の次回予告。
奥へと消えた鱈知乃を追う。
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