第3章インターミッションの続き。
今回はトウマとエリーのサイドストーリーをプレイしてみます。
●ジゴロ系日常コメディ「豹柄を着た斗馬」
トウマから女の事で相談に乗って欲しいと頼まれるイツキ。
イツキの反応から、トウマが女性関連の話題を持ち出すのは珍しい事がわかる。
そこへ現れたのは以前トウマをバカにした少年。
少年が荒んでいる理由が両親の離婚や学校でのいじめにあると知らされたトウマは、いつか必ずヒーローになって少年を笑わせると約束。
またもデパートでの雷牙ショーの仕事が入ったトウマ。
ところが今回は雷牙の変身前の姿である豹真役だという。
本物の豹真役である俳優・桃園雄太の代役であるが、桃園雄太は女性に人気沸騰中の俳優。
その代役をやる上で女性の心を掴む練習としてナンパを一緒にして欲しいと頼まれる。
こんな顔で頼まれちゃ断ろうにも断れない。
練習場所に選んだのは原宿。
だが、どうにもうまくいかずにイツキに泣きついてばかり。
むしろイツキの自然さにこっちまで驚かされる。
その様子を見ていたトウマもやがてコツを掴んできたようで……
女心を掴むために必要なのは恐れない勇気とへこたれない根性。
そしていつもと違う自分に変身する事だと悟る。
こうしてパフォーマ「ミワクノヘンシン」を入手。
レディアントスキル「変身の扉」を完成させる。
こうして舞台を大胆にもアドリブ連発でこなしたトウマの豹馬役は、本物の桃園雄太よりもいいという声が聞かれるほど大盛況。
例の少年も食い入るように見ていたようだ。
無事に舞台を終えたトウマに、どうしてあの少年をそこまで気にかけるのか訊ねると、かつての自分と似ているからだと語る。
トウマも子供時代に借金を抱えた両親が蒸発し、学校ではいじめられて辛い思いをしたらしい。
そんな彼を救ってくれたのが、どんなに痛めつけられてもくじけずに立ち向かっていくヒーロー番組のヒーローだったらしい。
その時見たヒーローのように今度は自分があの少年を救いたいという気持ちが強いようだ。
役者として一段階成長したトウマはスペシャルパフォーマンス「ガイアの囁き」をゲットする。
「ガイアの囁き」:2行動の間自身にチャージ効果&全体の攻撃力・命中・回避率を3行動の間上昇
●初恋系日常コメディ「読んでダベって恋をして」
エリーに頼まれてやって来たのは新たに行けるようになった教室セット。
彼女が口ごもって本題に入れないでいるとマイコからトピが入る。
その内容は、エリーが出演中のドラマ「恋するたんぽぽ。」に出てくる恋に恋する女子高生の気持ちを知るために、デートの相手役をやってくれというもの。
イツキから答えを切り出した事ですっかりいつものエリーに戻ってしまったのはちょっと残念だが、デートの相手役をする事となった。
ここからはトピに入るエリーからのヒントを元にその場所まで行くことになる。
どれも簡単なものばかり。
コンビニの雑誌で情報収集。
エリーを見た女子高生たちがその綺麗さにヒソヒソ話を始めるが、エリーにはそれが気に入らない様子。
ハーフだけにどこへ行ってもそういう目で見られるのだとか。
美人には美人の悩みがあるということか。
喫茶店ではエリーがなぜハリウッドにこだわるのかが聞ける。
アクセサリーショップで浮かれていた自分に気付き、練習になっていないと反省。
だが、楽しいと答えるイツキにエリーは何かを掴んだ様子。
パフォーマ「ヒミツノヌクモリ」を入手し、レディアントスキル「小さな恋の扉」を完成させる。
恋に恋する女子高生をきちんと演じたエリー。
一緒に放送を見ていたイツキも続きが気になるほどの演技だった。
こうして成長したエリーはアドリブパフォーマンス「ときめき片想い」を習得する。
「ときめき片想い」:弓属性攻撃が確率で変化。敵全体に攻撃し、対象を魅了状態にする
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