テオの言っていたほこらのそばまでやって来たところで、グレイグ将軍率いるデルカダール軍に追いつかれてしまう。
たまたまそばにいた馬でほこらまで駆けて行くと、テオが残した「まほうの石」が輝き出し、
それを手に取ってかざすと、閉ざされていたほこらの扉が開いた。
このまま一気にほこらまで駆け抜けようとするが、
グレイグ将軍のボウガンによって馬が負傷。
振り落とされた主人公とカミュはほこらまで全力疾走し、
無事逃げ切る事に成功。
その体がどこかへとワープする。
悔しそうなグレイグ将軍。
彼らが勇者をそこまで憎む原因とは何なのでしょうか。
一方、ワープした主人公達がたどり着いた先は何もないホムスビ山地という場所。
先へ進んで行くとたどり着いたのはホムラの里という場所。
「ドラクエ3」のジパングの曲が流れる和風な感じの里です。
入ってすぐに蒸し風呂屋を開店したというオヤジに声をかけられる。
最初は断ろうとするカミュだったが、自身の体を匂ってやっぱり入る事を決断。
先に蒸し風呂へと行くというカミュとはここで一旦解散。
酒場らしき場所の前までやって来ると、従業員につまみ出されている幼女発見。
はぐれた妹のことをマスターに聞きたかったようだが、子供だからと従業員につまみ出されて相手にしてもらえず。
怒った様子で立ち去ろうとしたところ、主人公の顔を見て表情が一変。
その名前を聞くと口元を緩めるが、今はいなくなった妹の方が心配だと去って行く。
歳のわりに大人びた言葉遣いが妙に印象的なこの幼女。
一体何者だろうか。
主人公の事を知っている口ぶりだけど。
カミュが待つ蒸し風呂屋へ行って疲れを癒していると、迷子の女の子ルコが出現。
カミュはこの子が酒場にいた幼女の妹ではないかと考える。
蒸し風呂屋の奥でぱふぱふ娘発見。
ついでに女湯にも特攻かましてやりました。
もう止まりません。
ところが幼女の元へ連れて行くと別人である事が判明。
しかもルコが探していたのは父親らしい。
幼女はこのままではラチがあかないと言い、主人公に自分を酒場マスターのもとへ連れて行って欲しいと頼む。
幼女の名前はベロニカというらしい。
主人公達が一緒なので今度は追い出されずに酒場マスターに会えたベロニカ。
マスターから妹セーニャが自分を探しに西へ行ったと聞かされる。
ベロニカは蒸し風呂屋で魔物のアジトへさらわれたらしく、ようやくそこから抜け出してきたらしいが、今度は妹のセーニャが自分を助けるためにそのアジトへと向かってしまったらしい。
主人公達に一緒に妹を探して欲しいと頼むベロニカ。
ルコの父親にも心当たりがあるようで、ルコにここで待っているよう言い聞かせて、魔物のアジトへと向かいます。
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・日記4(導きの教会~デルカダール城下町・下層)
・日記5(ナプガーナ密林)
・日記6(イシの村~イシの大滝)
・日記7(ホムスビ山地~ホムラの里)
・日記8(荒野の地下迷宮)
・日記9(サマディー城下町)
・日記10(バクラバ砂丘)
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