成人の儀式を終えた事を母ペルラに報告する主人公。
ところが意外な事実が……。
自宅へ戻って母ペルラに神の岩での出来事を話すと表情が一変。
ペルラから首飾りを渡される。
これは主人公が成人の儀式を終えたら渡すよう、おじいちゃん(OPで赤ん坊拾った人?)に言われていたのだという。
そして、突然主人公が勇者の生まれ変わりだと話す。
おじいちゃん(テオ)は主人公が成人の儀式を終えたら北の大国デルカダールに向かわせ、王様にこの首飾りを見せたとき、全てが明らかになるのだと言ったらしい。
いきなり勇者の生まれ変わりだと告げられ、明日デルカダールに旅立てと言われた主人公。
なかなか寝付く事ができずに夜中外へ出るとエマの姿を発見。
遠い遠い昔、世界中が魔物に襲われた時、どこからともなく現れた勇者が世界を救ったのだという。
その後、勇者は星になってこの世界を見守っているのだとか。
まだ主人公が勇者だと信じられないと話すエマ。
ずっとこのまま一緒に過ごしていくと思っていただけに寂しさを隠しきれない様子で去って行きます。
翌日。
いよいよデルカダールへ出発です。
自宅近くでクエスト発見。
画面左下のミニマップや□ボタンで開くマップ画面では、ストーリーに関する情報を持っているキャラはピンク、クエストを受注できるキャラは紫のマーカーで表示されます。
このあたりの流れは「10」そのまんまです。
ただのNPCだけど、髪型や顔が「10」の主人公(大人女性)のデフォルトモデリングだったので撮影。
「10」よりも胸回りが若干えっちな感じがします。
正確には上で紹介したクエストも含めて、「9」からの流れを強く感じさせます。
村の北側出口で村長から「ロトゼタシアの地図」をもらい、さらに村でいちばん器量がいいという馬ももらいます。
馬は乗り捨てても、フィールド上にある馬呼びの鐘を鳴らせば来てくれるそうです。
さらにエマから急いで作ったという「エマのおまもり」を受け取る。
守備力は+1しかないけど、魅了と呪いガード30%という嬉しいアクセです。
さて、みんなに見送られながら出発。
ちなみにペルラから
「旅立ったらしばらく村へ戻れないかもしれないよ」
と言われますが、普通に戻れます。
フィールドへ。
まだ最初だからか、想像していたような広大さは感じられません。
マップで位置を確認しながらデルカダールを目指してみます。
戦闘中、攻撃を受けるなどすると「ゾーン」状態になります。
この状態の間は様々な能力が一時的にアップ。
何回か行動すると消えてしまうものの、消えるまでは次回バトルにも持ち越し可能。
レベル5になるとレベルアップ時にスキルポイントを入手。
「8」以降お馴染みのスキル振り分けですね。
隣接するスキルパネルをポイント使用で開き、そのパネルの能力やスキルを使用可能となる感じでしょうか。
デルカダールとの中間あたりまで来ると小屋を発見。
人間になり損ねたドワ男のようなキャラから、キャンプと女神像について教えてもらえます。
キャンプは宿屋、女神像は教会ですね。
フィールド上に出たり消えたりしている謎の生物発見。
話しかける事も捕まえる事もできないのでとりあえず無視します。
フィールドは景色としては描かれているけど移動はできないといった場所が多く、実際の見た目よりも狭く感じました。
今のところ探索を楽しむといった感じではなさそうですが、そのあたりは今後のマップに期待。
・日記1(オープニング~神の岩)
・日記2(イシの村~デルカダール地方)
・日記3(デルカダール城下町~導きの教会)
・日記4(導きの教会~デルカダール城下町・下層)
・日記5(ナプガーナ密林)
・日記6(イシの村~イシの大滝)
・日記7(ホムスビ山地~ホムラの里)
・日記8(荒野の地下迷宮)
・日記9(サマディー城下町)
・日記10(バクラバ砂丘)
・日記11以降
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