デルカダール城下町へやって来た主人公を待ち受けるものは……。

デルカダール城下町~導きの教会


デルカダール城下町に到着。
かなり大きそうな町です。

まずはマップを開いてクエストの確認。
現段階で2つのクエストを発見。
日記では本編の紹介メインでいくので、クエスト関連の紹介は省略していきます。

デルカダール城へ行くと最初こそ勇者と名乗っても馬鹿にされたものの、首飾りを見せて取り次いだ兵士の態度が一変。
玉座の間に通されるとちょっと緊張感のある中、王様は歓迎ムード?
主人公の首飾りと手のアザを確認した王は、どこで育てられたのか聞くとホメロス将軍に確認に向かわせる。
ただならぬ様子を察知する主人公。

するとグレイグ将軍が高圧的な態度で主人公の前へと立つ。

さらに王の態度も一変。
主人公を
「災いを呼ぶ者」
「勇者こそがこの大地にあだをなす者」
「勇者こそが邪悪なる魂を復活させる者」
「勇者と魔王は表裏一体」

と罵り、地下牢へぶちこむよう命じる。

わけもわからず地下牢へ入れられた主人公。
向かいの牢にいる囚人がジタバタする主人公に落ち着くよう諭してくるが、主人公が勇者であると知ると驚いた様子で立ち上がり、食事を運んで来た兵士を気絶させてカギを奪う。

「預言どおりオレは勇者を助ける運命にあるらしい」
と名乗るこの男が掘っておいたという穴から脱走。

地下水路に出るもすぐに追手がやって来る。

ここでは男に誘導されながらデルカダール兵に見つからないよう進めて行きます。
見つかっても戦闘になるだけで大して強くもないので問題はなさそうです。

橋の上で挟み撃ちになるも、突然その橋が崩れ落ち、主人公達もそのまま落下。

少しの間気を失っていたようだが、無事に逃げ切る事に成功した2人は再び脱出を図るが、そんな2人の前に今度はブラックドラゴンが立ちはだかる。

さすがに勝ち目がないので必死に逃げる2人。
ここでは実際に主人公を操作して逃げて行きます。
追いつかれるとどうなるのかは知りませんw

逃げても逃げてもしつこく追い回し、挙句に入り込めない通路へ逃げ込むも炎まで吐かれて間一髪逃げ切る事ができた……。

かと思いきや、今度はデルカダール兵に再び追い回されるはめに。

ようやく外に出るもそこは高い崖の上。
すぐに大勢のデルカダール兵に追いつかれる。


「ここで捕まったらお前もオレも長くは生きられねえ」
「オレは信じるぜ。勇者の奇跡ってヤツを……」

カミュと名乗った青年の言葉と共にガケの上からダイブ。

ここでゲーム起動時にも流れるオープニングが挿入されます。
つまりここまではあくまでオープニングイベントだったって事ね。

デルカダールの丘にある導きの教会で意識を取り戻した主人公。
どうやらカミュも無事だったらしい。

助けてくれたシスターから、脱走した囚人をデルカダール兵達が探している事や、グレイグ将軍がイシの村への道を封鎖しに南の渓谷地帯へ出陣したと聞かされる。

事情を知るカミュはイシの村への裏道を知っているらしく、まずはデルカダール城下町に忘れ物を取り戻しに行きたいと話す。

シスターの話では町は物々しい雰囲気だということで顔を隠して向かいます。

関連リンク

・日記1(オープニング~神の岩)
・日記2(イシの村~デルカダール地方)
・日記3(デルカダール城下町~導きの教会)
・日記4(導きの教会~デルカダール城下町・下層)
・日記5(ナプガーナ密林)
・日記6(イシの村~イシの大滝)
・日記7(ホムスビ山地~ホムラの里)
・日記8(荒野の地下迷宮)
・日記9(サマディー城下町)
・日記10(バクラバ砂丘)
・日記11以降
・ゲーム日記ページ

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