ベロニカの妹セーニャを助けに、荒野の地下迷宮へと向かいます。
荒野の地下迷宮を進んで行くとベロニカの妹セーニャが倒れているのを発見。
慌てて駆けよるベロニカだが、
セーニャは疲れて休んでいるうちに寝てしまっただけらしい。
本来とは違うらしいベロニカの姿を見て、すぐに姉だと気付いたセーニャ。
ベロニカとセーニャは双子らしいが、ここの魔物に魔力を吸い取られた際に魔力を吸い尽くされないようこらえていたら年齢の方も吸い取られて子供の姿になったという。
魔力を取り戻すまで付き合ってもらうと話すベロニカ。
ベロニカの話す魔物と魔力を吸い取って集めてあるツボを発見。
ベロニカから吸い取った魔力を魔王に納めるとか話す魔物たち。
どうやって取り戻そうか話していると、
背後から忍び寄っていたデンダの子分に見つかりこの悲鳴。
その悲鳴に当然デンダたちも気付きます。
逃げられたと思っていたエサが自分からノコノコ帰って来て嬉しそう。
「果報はブチギレて待て」
ある意味名言。
デンダ一味戦。
デンダはつめたい息で全体攻撃を仕掛けてくる。
特に大きく息を吸い込んでからのつめたい息はダメージが大きいので注意が必要。
けど、この戦いではベロニカとセーニャはHPが尽きないみたいで、ベロニカは「まほうのこびん」でMP回復、セーニャはホイミでHP回復をしてくれるのであまり苦戦はしませんでした。
魔王について聞こうとするも口を割らず。
ツボから魔力を解放したベロニカは魔力こそ戻ったようだが、失った年齢までは取り戻せなかったらしい。
せっかく若返ったのだからと、そこはあまり気にしていないようです。
2人は勇者を守る宿命を負って生まれた聖地ラムダの一族らしい。
奥の牢屋でホムラの里にいた女の子の父親ルパスを救出。
カミュがその名に聞き覚えがあるようだが、その反応を見たルパスは慌てて娘の待つホムラの里へと去って行く。
ホムラの里へ戻って迎えた翌朝。
ベロニカから、主人公がかつて紋章(手のアザ)のチカラで邪悪の神を倒した勇者の生まれ変わりだと聞かされる。
ベロニカとセーニャは、主人公を勇者と縁の深い命の大樹へ導く使者らしく、空に浮かぶ命の大樹へどうやって行くかまではわかってないらしい。
そこでカミュが昨日助けたルパスが有名な情報屋だと思い出す。
もしかしたら命の大樹についても何か知っているかもしれない。
酒場にいるルパスに会うと、彼が蒸し風呂屋で魔物に襲われた時の様子を教えてくれる。
なんでも男女の暖簾が入れ替わっていたらしく、女湯に入れてラッキーだと思っていたところが、人さらいの魔物と必死に戦うねーちゃんを見てしまい、加勢しようにも丸腰だった事から結局一緒にさらわれてしまったのだという。
それを聞いたベロニカのこの表情w
「見られてたか」
って感じ?
肝心の命の大樹については、砂漠の大国サマディーの城で飾られた七色に輝く枝を見たことがあるそうで、それが命の大樹の枝ではないかとのこと。
ベロニカとセーニャを仲間に加え、ベロニカから「ホムスビ通行手形」を受け取ったら、南西の関所からサマディー王国へと向かいます。
ホムラの里から出発しようとすると、ベロニカが主人公にルーラの呪文を教えてくれました。
これで訪れた町やキャンプ地へ瞬時に移動が可能だけど、さすがにデルカダールやイシの村など、ホムラの里以外はまだ無理なようです。
・日記1(オープニング~神の岩)
・日記2(イシの村~デルカダール地方)
・日記3(デルカダール城下町~導きの教会)
・日記4(導きの教会~デルカダール城下町・下層)
・日記5(ナプガーナ密林)
・日記6(イシの村~イシの大滝)
・日記7(ホムスビ山地~ホムラの里)
・日記8(荒野の地下迷宮)
・日記9(サマディー城下町)
・日記10(バクラバ砂丘)
・日記11以降
・ゲーム日記ページ