シーハーツ領のアリアスへ向かうため、カルサア山洞を抜けていきます。

カルサア山洞~河岸の村アリアス


カルサア山洞内にて道なりに進んで行くと、セーブポイントの先でアースプルート戦。


アースプルートがいた部屋のレバーを操作する事でトロッコが使えるように。
左→右→左→左→左
の順に進めて行き山洞出口へ。

カルサア山洞を抜けてベクレル山道を先に進むと河岸の村アリアスへと到着。
ここからシーハーツ領となるが、アーリグリフとの戦争で前線だった場所だけあり、何軒もの家が壊されている。
ぱっと見ただけでもかなり悲惨な状況です。

村の中央にある拠点でシーハーツ施術部隊隊長のクレアと対面。
この日はゆっくり休んで疲れを癒し、細かい説明については明日してくれるとのこと。

その夜。
2人の部屋にネルがやって来るが、何も言わずに一礼して出て行ってしまう。

クリフは気付いていたけどあえて声をかけず。

翌日。
別の任務についたというネルに代わってクレアから説明を受ける。
自分達に協力するしないに関わらず、フェイト達の身の安全は保証してくれるという。
ただ、そのためには一度王都であるシランドまでは身柄を確保する必要があるとか。

どうするかの決定をフェイトに託すクリフ。
しかし、フェイトはクレアが話している間、ずっと目を閉じて難しい表情のまま。
どうやらネルが
「自分達を王都まで届ける」
という任務を放棄した事が気になるらしい。

口ごもるクレアにクリフが答えを口にする。
アーリグリフで
『2人の娘は人質だ。
無事に帰して欲しければ、
逃亡した二人の身柄を引き渡せ』

との告知があったそうで、直属の部下であるタイネーブやファリンを見捨てられないネルは、1人で指示されたカルサア修練場へ行ってしまったようだ。

それを聞いたフェイトは
「なんで命を粗末にするんだ」
と怒り、カルサア修練場へ行ってネルに文句を言ってやると宣言。
クリフもその言葉を待っていたようで賛同してくれる。

最初は危険すぎると猛反対のクレアだったが、クリフも言うようにこうなったフェイトはネル以上の頑固者。
カルサア修練場についての情報を教えてくれる。

元々は修練場だったが現在は処刑場として使われており、またアーリグリフ三軍の1つ、重騎士団『漆黒』の拠点らしい。
『漆黒』といえば団長は
「敵なら殺す」
のアルベルさん。
聞くだけでもヤバさ満点な場所です。

一旦カルサアまで戻ってからカルサア南門を出て道なりに進めばいいとのこと。
カルサアまではアリアス南門から荒野を抜けて戻ります。

自由への脱走……ではなく、ネル達を救出へ!!

関連リンク

・日記1(オープニング~ハイダ4号星緊急避難用シェルター)
・日記2(輸送艦ヘルア)
・日記3(ペソットの森~ノートンの館)
・日記4(ノートンの館~イーグル)
・日記5(アーリグリフ)
・日記6(トラオム山岳地帯~鉱山の町カルサア)
・日記7(カルサア山洞~河岸の村アリアス)
・日記8(カルサア修練場)
・日記9(河岸の村アリアス~交易都市ペターニ)
・日記10(ダグラスの森)
・日記11以降
・ゲーム日記ページ

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