アーリグリフに囚われたタイネーブやファリンを助けに行ったネル。
彼女のあとを追ってフェイト達もカルサア修練場へ。

カルサア修練場


修練場へ入ると、すぐに現れた漆黒団員たちとのバトル。

ここを拠点にしている重騎士団『漆黒』の副団長シェルビーの元に、フェイト達が侵入したとの知らせと、竜騎士団『疾風』の団長ヴォックスから書簡が届けられる。
彼らの会話からネルがまだ捕まっていないことがわかります。

どうやらアーリグリフ軍も一枚岩ではないようで、ヴォックスから『漆黒』の団長アルベルを足止めしておくから、その隙に手柄をあげろとの知らせを受けて高笑いするシェルビー。
いかにも脇役的な小物臭漂っているけど……。

3F調理場にいる厳ついおばさんの娘から赤胴の鍵をもらいます。
フェイトがイケメンだからくれたようです。
まぁ顔は悪くないもんね。

1Fへ戻って南西の部屋でネルを発見。
漆黒団員とのバトルへ。

なぜここへ来たと問うネルに、
「あなたの任務は僕たちを王都まで送り届ける事ではないのか」
と返すフェイト。
2人の気持ちを察したネルは礼を言う。


4Fで捕らわれたタイネーブ達を発見。
が、当然これはワナ。
柱の陰に隠れていた漆黒団員らとのバトルへ突入。

バトルに勝利してタイネーブとファリンの救出に成功。

急いでここから抜け出そうと考えるフェイト達の前に副団長シェルビーが姿を現す。

フェイト達を捕らえた功績で、団長の座を我がものにしようと考えるシェルビー。
ここまでの台詞だけ聞いていると口だけの無能にも見えるけど、クリフやネルの台詞から相当な実力を持っている事がわかります。
シェルビーとのバトルへ。

シェルビーを倒して安堵する一行の前に、今度は『漆黒』の団長アルベル・ノックスが現れる。
通称歪のアルベルと呼ばれているらしい。
色々歪んでそうだもんねぇ。
今回の一件はシェルビーらが勝手にやった事で、自分に弱者をいたぶる趣味はないと話し、なんと見逃してくれると言う。

「部下の尻拭いをするのは上司の務めじゃないのか」
と話すフェイトにアルベルのこの台詞。
『せっかくこう言ってくれてるんだしさっさと逃げようよ』
なんて考えた私は間違っても主人公にはなれないタイプ。

最後までナメられっぱなしだったのが気に入らないクリフだが、この状況でアルベルと戦わずに済んだ事にほっとするネル。
プレイヤーとしてもシェルビーからの連戦で歪んだ人と戦うのはきついので胸を撫でおろします。

タイネーブとファリン救出は成功した事だし、急いでアリアスへと戻りましょう。

関連リンク

・日記1(オープニング~ハイダ4号星緊急避難用シェルター)
・日記2(輸送艦ヘルア)
・日記3(ペソットの森~ノートンの館)
・日記4(ノートンの館~イーグル)
・日記5(アーリグリフ)
・日記6(トラオム山岳地帯~鉱山の町カルサア)
・日記7(カルサア山洞~河岸の村アリアス)
・日記8(カルサア修練場)
・日記9(河岸の村アリアス~交易都市ペターニ)
・日記10(ダグラスの森)
・日記11以降
・ゲーム日記ページ

関連商品

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

Post Navigation