カルサア修練場に囚われていたタイネーブとファリン救出に成功。
みんなでアリアスへと戻ります。
(↑写真のクリエイター関連書き忘れた)

河岸の村アリアス~交易都市ペターニ


アリアスに帰還。
ネル達が無事だった事を喜ぶクレア。

その後、あらためてシーハーツに協力はしてもらえないか尋ねられたフェイトはまだ返事はできないという。
それでも以前までの完全拒否と比べたらちょっと軟化した感じです。

そしてネルはあらためて自分が王都まで同行してもいいかフェイト達に尋ねる。
「当然じゃないですか。それがあなたの任務でしょう?」
と、色々大人な対応を身に着けたフェイト君。

アリアスからパルミラ平原を抜けて交易都市ペターニに到着。
(つうか、アリアス出た途端にもうペターニ見えてます)
ここは王都シランドに近く、また隣国サンマイト共和国との交易拠点でもあって賑わっている様子。
ネルは定時連絡に行くというので、各自自由行動となり、あとで広場で待ち合わせることに。

広場で兵器開発について悩むフェイト。
そこへ声をかけられるが、

その相手があまりにソフィアそっくりだったものだから驚いて大声を出してしまったフェイト。
これは驚くのも無理はない。

その後、彼女はソフィアではなくアミーナというこの町で1人で暮らす少女だと判明。
この戦争で両親を亡くし、花売りをしながら暮らしているという彼女にもフェイトと同じくらいの歳の幼馴染がいたという。
以前は手紙でやり取りもしていたそうだが、それも戦争が始まってからはなくなったと寂し気。

フェイトがシランドへ向かう途中だと聞いたアミーナは、自分のお守りイリスの巫女花をくれる。
うーん、最初はてっきりソフィアもこの星へ流れついて、何かが原因で記憶喪失にでもなったのかと思ったんだけど完全な別人のようです。

そんな2人の様子をクリフとネルがいつからか見ていてフェイトまたもびっくり。

挨拶を済ませて去って行くアミーナ。
彼女が随分咳をしていた事を気にするクリフだが、フェイトが聞いたところ軽い風邪とのこと。
一行はそのまま西側の通りにある宿屋へと向かいます。

宿で手続きを済ませると再び自由行動。

東通りを歩いていると聞き覚えのある声を耳にし民家へ。

中ではアミーナとちっこいおばさんが談笑しているとこだった。
明日はこのおばさんと一緒に山まで花を摘みに行くらしく、明日シランドへ発つフェイトの見送りができないと言う。
神の山に咲くパルミラの花を数本ずつ摘んできて、一本一本想いを込めて縛り千本花を作るらしい。
束ねた花が千本に達すると願いが叶うそうで、アミーナは幼馴染と会う事や戦争が早く終わる事を願っているという。
さらに、
「私のびょう……」
と言いかけて言葉を飲み込んでしまう。

宿に戻って部屋で休むフェイトだが、アミーナと会った事でソフィアの事を思い出してなかなか寝付けない。

そんな様子にクリフは
「幼馴染の事は気にしても仕方ない。今は自分達にできる事をやれるだけ」
とし、またアミーナについても
「下手な思い入れは相手にとっても迷惑になるだけだ」
と忠告。
最後の言葉にちょっとムっとして眠るフェイトでした。
やっぱりこのフェイトとクリフのコンビ好きだわw

翌朝。
ホテルを出たところで昨日会ったおばさんが息を切らせて駆け寄って来る。
山でアミーナが発作を起こして動けなくなっているという。
ここでアミーナが元々身体が弱かった事が判明。
ネルの話ではアミーナが倒れているとされる場所はペターニの西方にあるダグラスの森で、最近その周辺では山賊も目撃されているとか。
フェイト達は急いで救出へと向かいます。

関連リンク

・日記1(オープニング~ハイダ4号星緊急避難用シェルター)
・日記2(輸送艦ヘルア)
・日記3(ペソットの森~ノートンの館)
・日記4(ノートンの館~イーグル)
・日記5(アーリグリフ)
・日記6(トラオム山岳地帯~鉱山の町カルサア)
・日記7(カルサア山洞~河岸の村アリアス)
・日記8(カルサア修練場)
・日記9(河岸の村アリアス~交易都市ペターニ)
・日記10(ダグラスの森)
・日記11以降
・ゲーム日記ページ

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