「ご注文はうさぎですか?? Wonderful party!」日記11

12月3日～共通ルート終了までをプレイ。

12月3日木曜日

ラビットハウスに顔をひきつらせたシャロが来店。
以前にリゼが演劇部の助っ人でオペラ座の怪人のクリスティーヌ役をやって以降、付きまとわれたりしていないかと尋ねてくる。
ここでココアは最近うさぎに懐かれるとリゼが話していた事を思い出す。
うさぎが苦手なシャロはその様子を見て心配になったのかと考えるが、シャロは最近彼女のクラスでもリゼのファンが増えている事を心配している様子。
リゼの好みのタイプを聞くシャロ。
どうもココアとリゼ、そしてシャロと微妙に話が噛み合っていない。

「可憐でかわいい子が好きなんだよ。」を選択。

上品でシャロみたいな子が好きなのではと話すココアと、上品でおとなしい子（うさぎ）は好きだと話すリゼ。
シャロが思わずお礼を言う。

この前も白くて小さい子（うさぎ）に懐かれて抱いてあげてたという話にシャロは観念。
泣いて身を引こうとするが、

すべてうさぎの話だとわかってひと安心。

12月4日金曜日

ついにチノの誕生会の日。
みんなが集まる中、落ち着かないチノにリゼが声をかける。

まだこのサプライズがバレていないと思い込んでいるココアの挨拶が始まり、

「チノちゃん、お誕生日おめでと～！」
ココアの満面の笑みと嬉しそうな声。
チノとリゼの複雑な表情がまたなんとも……。

ここですべて気付いていた事を明かしたチノに、サプライズ失敗をココアが謝る。
が、ココアのおかげで自分のためにこれだけの人がラビットハウスへ集まってくれた事を喜ぶチノ。

あらためて全員でチノの誕生日を祝福。

千夜とシャロが誕生日ケーキと、チノをイメージしてブレンドした紅茶を用意。

マメ（って呼ばれてるんだな）は手作りボトルシップ、青山ブルーマウンテンはエプロン、父はうさぎのぬいぐるみをプレゼント。
さらに父からはもう一つ、ティッピーがデザインされたマグカップがプレゼントされる。
相手は秘密にしておくという約束なので言えないと話す父だが、チノはそれがティッピーなのではと気付く。

ごめん。
ティッピーって何者なの？
これもアニメ観ればわかるのかなぁ。

チノにとっては生まれて初めてと言えるほど楽しいひと時となったようだ。

数日後。
偶然みんなバイトの休みが重なったのでおでかけ。
みんながもうすぐクリスマスだという話題で盛り上がる中、

ココアがバイトが終わったらみんなでラビットハウスに集まってクリスマスパーティーをやろうと提案。

そのパーティーの用意を自分にさせて欲しいと話すチノ。
先日の誕生日パーティーのお礼をしたいらしい。
ここはお姉ちゃんらしく（？）チノにすべて任せることに。
これでチノルートへと進みます。