チノルートをプレイ。
ここからはチノ視点でストーリーが進行するようです。
珍しく仕事でミスをするチノを見て疲れているのではないかと心配するリゼ。
大丈夫だと言うので様子を見ていたが……、
気が付くとチノが大量のミルクココアを作っていた。
以前にもココアシックにかかって同じような事があったそうだが、今はすぐそばにココアがいるし原因不明。
自分に何か話したい事があるのではないかと迫るココアにチノの答えは?
「別に相談なんてありません。」を選択。
気持ちだけで十分だと言っても迫りに迫ってくるココアをリゼがたしなめてくれる。
チノの悩みは今度のクリスマスパーティーの件。
みんなに喜んでもらうためにはどうすればいいのか悩んでいるらしい。
ココアは自分に素敵な誕生日パーティーを用意してくれたから、自分もココアやみんなを楽しませたい。
そんな事を考えていたらココアの顔が離れなくなってミルクココアを大量に作ってしまったようだ。
その日の夕食。
チノの用意した料理が豪勢な事に驚くココアだが、すぐにチノがクリスマスパーティーの事を考えていると気付く。
1人で悩んでないで誰かに相談するように語るココアだが、
「本当に困ったら相談します。」を選択。
本当に困ったら相談するが、もう少し自分の力でやってみたいと答えるチノ。
お風呂に入ったらいいアイディアが浮かぶかもと考えたが何も浮かばず。
ついにチノは誰かに相談する事を決意。
まずはマメに相談。
何気にこの2人はいい事を言う。
みんなで集まって一緒の時を過ごす事も十分特別だしね。
あとはおいしい料理があればという意見をチノは細かくメモ。
父とおじいちゃんに相談。
父もマメと同意見だった。
色々意見を聞きはしたものの、まだどんなパーティーにすれば喜んでもらえるのか悩んでいる様子。
難しく考えすぎなのかもね。
ココアに相談する事も考えるが、自分の誕生日パーティーで楽しませてくれたココアに一番驚いてもらいたいらしい。
そこで次なる相談相手に選んだのは青山さん。
色んなパーティーに出ているだろうから何か聞けるかもという事らしい。
翌朝。
ねぼすけのココアが元気がないチノのために朝食を作ってくれていた。
朝からパンを焼いたり、オムレツの中にチーズを入れたりと凝った料理になっている。
すべてはチノに元気を出してもらうためだ。
「ありがとうございます。」を選択。
その気持ちが素直に嬉しいね。
ココアの気持ちが伝わったチノは、あらためてパーティーを絶対に成功させる事を決意する。
その日の仕事中。
ラビットハウスに来店した青山さんに相談をもちかけるが、ここではココア達に聞かれてしまう。
空気を読んだ青山さんは小説のモデルに使いたいから、少しの間チノを連れ出すとみんなに話す。
公園でチノからパーティーの相談を受け、大切なのはおもてなしの心だと語る青山さん。
おもてなしの心を持って準備すれば、必ず相手に伝わると言う。
チノにとってそれは大きなヒントとなったようだ。
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