「ご注文はうさぎですか?? Wonderful party!」日記14

クリスマスケーキ作りに苦しむチノ。
今回は千夜に協力をお願いしに行くことに。

聖なる夜に白いもふもふを -第3章-

ティッピーにどこへ行くのかと聞かれて事情を話すチノ。
ところがティッピーは大激怒。
どうやらおじいちゃんの時代にラビットハウスと甘兎庵は張り合っていたらしく、何やら事情がある様子だが理由は聞かせてもらえず。
ていうか、もうティッピーの事が気になりすぎて結局wikiで調べてしまった。
ティッピー（アンゴラうさぎのメス）の正体がチノのおじいちゃんて書かれてた。
余計に混乱した。

お店に入るもなかなか本題を切り出せないチノ。
あんこ初登場。

そんなチノに千夜があんみつの試作を出してくれる。

あんみつを食べ終えたチノに用件は何か尋ねる千夜。
ただお店へ遊びに来ただけではない事はお見通しらしい。
「相談したいことがあるんです。」を選択。

相談があると言われてココアに対して申し訳ないと言う千夜。
まぁ今回は事情が事情だしねぇ。

ついにケーキ作りを教えて欲しいとお願いするチノだが、千夜も和菓子はともかく洋菓子はそこまで得意ではないと言う。
だが、もう頼れる人が千夜しかいないというチノの必死のお願いに、一緒に修行しようということに。

一方、ココアはティッピーと一緒にチノの帰りを待っている。
暗くはなっているがまだそんな心配するような時間でもないらしいが。

疲れ果てて帰って来たチノを心配するココア。
どんな修行をしたのだろうか……。

さて、ここからはまたココア視点へと戻る。
最近チノがつれない事に不満を抱くココア。

この日も仕事を早く上がってどこかへ出かけるのを見て気が気がじゃない様子。
リゼに諭されるが……。

「でもやっぱり心配だよ……。」を選択。

食事中に寝たり、ため息ばかりついたりの最近のチノを見ているせいか心配が収まらない様子。

色々リゼになだめてもらったが、何やらよからぬ事を企んでいるらしい。

別の日。
チノが出かけるのと同じくして休憩をもらったココアは尾行を始める。
ここでのBGMがやたら勇ましいｗ

不良学生じゃなくて不良野良うさぎなんだな……。
本当に不思議な世界だ。

心配してるのか嬉しいのかどっちだ。

と、そこへリゼまで参戦。
ラビットハウスはチノの父に任せてやって来たらしい。
ココアの尾行の仕方がなってないとして徹底指導。

もちろんチノがやって来たのは甘兎庵。
これで安心しただろうと話すリゼだが、ココアはまた違った方向への心配をしだす。

「ま、まずは落ち着かなくちゃ！」を選択。

うかつな行動は禁物だと注意するココア。
冷静に返すリゼの言い方が面白いｗ

2人がそっと店内を覗くと、チノと千夜はケーキ作りの真っ最中。
千夜の言葉遣いがちょっとおかしい以外は真剣そのものだ。

もはや暴走状態のココアは、自分ではなく千夜にケーキ作りを教わっている事がショックらしい。

ココア視点だとこのように見えるようだ。

止まらないココアの暴走に若干引き気味のリゼ。

そこへぼーっと現れたのはシャロ。
驚くリゼとココア。
なんだその登場の仕方はｗ

味見役として呼ばれたらしいシャロは、ココアやリゼもそうなのかと勘違い。

事情を知っているようなので何か聞き出そうとするリゼ。
シャロはとんだとばっちりだ。

が、喜んでいるのでいいか。

チノがクリスマスケーキ作りの練習をしていて、自分はその味見役をしていると聞いたシャロから聞いたココアはようやくひと安心。
リゼは自分達の事は内緒にしておいて欲しいとお願いする。

バレてたらどうなっていたことか……。