
おもてなしというヒントを青山さんからは聞けたものの、今度はそのおもてなしの心が頭から離れなくて上の空のチノ。

また大量のココアを作ってしまう事態に気を遣ったリゼが休憩してくればいいと提案。
そろそろパーティーの飾りつけも買わないといけないので市場へと向かうことに。

市場ではシャロがチラシ配りをしていた。
フルール・ド・ラパンのチラシには、
「心も体も癒します」
のキャッチコピー。
癒しとはおもてなしかと尋ねるチノに、癒しの時間をプレゼントしているということで、おもてなししてるのかもと答えるシャロ。
今度はプレゼントというキーワードでおもてなしできるかもと考えるが、それがどうかしたのかと尋ねてくるシャロに動揺。
ここでバレるわけにはいかない。

「シャロさんを見習いたいと思いまして。」を選択。

同じ喫茶店の店員として勉強したかったと誤魔化すチノ。

シャロからプレゼントというヒントをもらってここでお別れ。

が、チノのお小遣いではみんなにプレゼントを買うのは厳しそう。
とりあえず買える範囲で飾りつけを買って帰る。

家に戻ってからもプレゼントに悩んでいたチノはクリスマスケーキを作ってみようということに決める。

早速マメに相談。
どんなケーキを作るつもりかと聞かれ、「クリスマスらしくブッシュ・ド・ノエルを。」と答える。

クリスマスらしいケーキにマヤもメグも盛り上がる。

手作りケーキのアイディア自体は2人にも絶賛されたものの、チノはケーキを作る難しさまでは考えていなかった。
そこで3人は図書館で作り方を勉強することに。

お客さんがいなくなったラビットハウスにチノの父がやって来た。
チノに部屋を追い出されたらしく、許可が出るまでダイニングキッチンには立ち入り禁止らしい。
ケーキの作り方を勉強して早速実践してるのかな?

図書館で借りてきた本を参考にケーキ作りの練習を始める3人。
まずはスポンジ作りから。
卵黄にグラニュー糖を入れて湯せんにかけながら一緒に混ぜる。
そして続いては薄力粉を入れると本にはあるが、薄力粉に中力粉、さらにはココアがパンを作る際に使うという強力粉まである。

ここは「本の通り、薄力粉を使いましょう。」を選択。

失敗のないよう、本に書かれている通り薄力粉を選択。
何事も慣れないうちのアレンジは不要。

続いて小麦粉をふるいにかけてたまごと混ぜ合わせる。
でもすぐに終わってしまい少なくないかと言うマヤ。

ここも「本の通りにやりましょう。」を選択。

あくまで本の通りに進めてみる。


だが、なんだかんだとマヤとメグのアレンジが入っていく。

そしてあとは焼くだけ。
「じっくりこんがりと焼きましょう。」を選択。

じっくりこんがり。
上手くできるかマヤがウキウキ。

が、スポンジはうまく膨らまず。

その後も失敗続きで15回目の失敗でついに材料も尽きてしまう。
マヤとメグがチノを励ますが……、

「ありがとうございます」を選択。

まだ諦めたわけじゃない。
2人にお礼を言って、決意をあらたにするチノであった。

本だと難しいので誰かお菓子作りの上手い人に教わった方がいいのではと話すマヤ。
そこで候補に上がったのが甘兎庵の千夜。
和菓子と洋菓子の違いはあるが、この際当たって砕けろの精神で突撃を試みる。
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