「ご注文はうさぎですか?? Wonderful party!」日記26

リゼルートをプレイ中。
クリスマスパーティーへ向けてみんなの役割分担も順調に決まったのだが、ここで重大な見落としを発見！

プレゼントは意外性と好奇心 -第2章-

ココアやチノがクリスマスパーティーの準備を順調にこなすのを見て満足気だったリゼだが、自分に何も役割がない事に気付いてしまう。

多少混乱しているので選択肢が怪しいが、ここは「そうだ、会場の警備役だ！」を選択。

悪漢が乱入してきたら退治しようと考えるも、そんな状況になるわけがないとすぐに考えを改める。
そんな悩めるリゼを見たココアにどうしたのかと聞かれて事情を話すと、リゼは指揮官なのだからみんなに指示を与えてくれればいいと言われる。
ココアの言葉にチノも賛同してくれたのだが、リゼとしては自分だけ何もしないのは気が引けてしまうようだ。

その夜。
部屋でワイルドギース相手に自分はどうすればいいのか問いかけるメルヘンなリゼ。
七面鳥を捕まえてみんなの前でさばく事も考えたが、下手なトラウマを与えかねないので断念。
結論は出ずに、明日みんなの様子を見て何かできないか考えることに。

翌日。
休憩に入ったココアの様子を見つめるリゼ。
何か自分に手伝える事はないかと観察するのだが、

楽しそうにどのケーキにするかを考えるココアの姿を見たリゼは、
「これは、任せておくべきだな。」
と考える。

仕事中、千夜からのメールを確認するチノに気付いたリゼはそっと観察。
千夜の独創的なメニュー名を解読するチノに、

「なんて推理力なんだ！」と驚く。
同時にここでも自分が手伝える事はなさそうだとガックリ。

次の日、バイトの時間を遅らせてもらってまでシャロを尾行するリゼ。
かなり迷走している。

シャロは市場でクリスマスパーティー用のカップやグラスを視察中。
気に入ったカップを見つけたようだが全員分揃えようとすると予算オーバー。
悩んでいる様子のシャロの元へ飛び出すリゼ。

いいカップがあるのに予算オーバーだと聞いたリゼは自分が個人的に買おうと言うが、シャロは予算の中でやりくりするのが自分の役目だと言って拒否。
リゼもただの自己満足に過ぎなかったと反省する。

結局この日も自分の役目を見つけられなかったリゼの気持ちは晴れないのだった。