「サモンナイトクラフトソード物語2」日記2

魔刃を探しに風の封刃砦へ向かう主人公ベル。

風の封刃砦～雄叫びの洞窟

風の封刃砦の中へ入ると奥から人の気配！
天使のディナが陽気に飛び出して行ったが、

とんでもない叫び声。

奥にいたのはクリーフ村の子供ラクルとクーミン。
ここは彼らの秘密基地らしく、はぐれ召喚獣を集めていたらしい。
だが、ゴウラ復活の影響か、皆が怒っていたらしく、はぐれ召喚獣は暴れてどこかへ行ってしまったという。
この子達のリーダーが怪我した子のために薬草を取りに行ったというが、まずはラクルが持っている壊れた剣を直しに一旦村へ戻ろう。

家へ戻ると、オリカから砦の近くに万病に効くという「ホノナス」の話を聞く。
ラクル達のリーダーが探しに行ったという薬草もそれのようだ。
ベルグの調子が良くないらしく、オルカも「ホノナス」を探しに出て行く。

直した剣を持って砦へと戻る。
「ホノナス」はボルザックという大きな花が咲いてる場所にあるが、はぐれ召喚獣もうろついており危険らしい。

先へ進むと怪物に襲われているオルカ達を発見。

ボス・グラスドラゴンとカブト。
カブトは倒しても次々にグラスドラゴンは生み出すのでキリがない。
グラスドラゴンはカブトを生み出す際に無敵状態になるので、HP回復するならそのタイミングがベスト。
ここへ来るまでに新しい素材が入手できていると思うので、武器を解体して新たに作製しておくこと。
そしてクリーフ村のアイテムショップで腕輪を作っておくと戦いが多少ラクになるかも？

グラスドラゴンをなんとか撃破。
オルカと一緒にいたのがラクル達の言っていたリーダーのガブリオ。
彼もまたはぐれ召喚獣らしい。

ホノナスを無事に見つけて帰ろうとすると、

リョウガとゲドーが出現。
二人は手を組んだというか、ゲドーがリョウガに仕える事を決めたらしい。
リョウガはベルに「邪魔をするな」と忠告し、どこかへと行ってしまう。
一体リョウガは何を企んでいるのだろう？

砦に戻ったベルは、ゼライドとガブリオからボルザックのあった場所のさらに奥に、この砦と似たような砦があるという話を聞く。
地下からすごいうなり声がするらしいが、他に手がかりもないのでそこへ向かうことに決定。

家へ戻り、丁度ベルグの見舞いに来ていたリンリにホノナスから薬を作ってもらう。
薬のおかげでベルグの容態もひとまず落ち着いたようでなにより。

その夜。
いつもの場所へ散歩に行くとディナを発見。
しばし二人きりで会話。

翌日。
ベルやオルカの反対を押し切り、タタンも何か手伝いをすることに。
魔刃の手がかりを発見できなかった風の封刃砦に、見落としがないか一緒に行く事となった。
オルカの話に出た「最近村の近所をなにかがうろついている」という件も気にはなるが、ひとまずそれは置いておこう。

村を出たところでリンリさんに遭遇。
リョウガを捜していたというが？

タタンを風の封刃砦まで案内し、途中ホノナスのあった場所でガブリオにタタンの事を説明した後、その先にある雄叫びの洞窟へ。
そういえばガブリオは地下からうなり声がするとか言ってたな。

洞窟を進むとオルカの唸り声！
駆けつけると巨大なメカ？　と、その前で立ち尽くすオルカの姿。

そこへ現れたのはニーニャという女の子。
ユーレイみたいだけど召喚獣というわけではないらしく、色々あって今の姿になっているらしい。
そばにいる巨大なのはボルガノで、危害は加えないという。
ここで初めてベルの存在に気付いたオルカは、すぐにまた村周辺をうろついていた怪しい人間の捜索へと行ってしまう。
メカ好きのオルカはどうやらボルガノに見惚れていただけのようだ。
その後、ニーニャが砦らしき建物を知っていると言うので案内してもらうこととなった。

だが、その先で今度こそオルカが怪しいヤツにやられていた！
鎧をまとったその男はベルに「これ以上進むな」と忠告してくる。
「リョウガの仲間？」と問いかけるが答えはない。

謎の男との戦闘へ。
HPが高く、3連撃をまともに受けると痛い。
だが、それさえガードしてしまえば楽勝。
倒すと男はどこかへと行ってしまう。

オルカを自宅まで連れて帰り、ベルグと共にベッドまで運ぶも、そのベルグがまたもや高熱を出してしまい倒れる。
ホノナスで薬を作ってもらうため、急ぎリンリさんを捜しに向かう。
関係ないがホノナスってボケナスと似てると思う。

なぜかゴウラの門の前にいたリンリさん。
焦ってますね。

リンリさんに作ってもらった薬でひとまず落ち着いた模様。
ベルは再びニーニャの元へと向かう。
今回のプレイはここまで。