「サモンナイトクラフトソード物語2」日記11

魔刃も揃っていよいよゴウラ封印へ。
と、思った矢先にまたも事件!?

ニーニャの体を取り戻せ

朝、起きるとディナの姿がない。
タタンの話では1人で出かけて行ったというが？

広場でディナを発見。
えらく驚いた様子のディナに何か悪い事をしていたのではと疑うベル。
だが、白ディナの話ではベルの力が暴走しないように祈っていてくれたらしい。
それを聞いたベルは自分は一人でここまできたんじゃないと感じる。

夜。
親方にまだ暴走に対する怖さはあるものの迷いは消えたと伝えるも、ゴウラの門をひらくカギは明日教えると言われる。
寝る前に教えてもベルは忘れてしまうとみんな（オルカやタタン含む）に思われているらしい。
主人公ながらもう散々な思われようである。

翌朝。
いよいよゴウラ封印へ気合いを入れるも、ディナはどうせいつものようにまた何か起こると感じている模様。

予感的中。

ラクルからニーニャが消えそうだと聞き、みんなで雄叫びの洞窟へ向かう。

弱ったニーニャからさっきまでここにパスゥが来ていた事を聞く。
リョウガの事を聞いたあと、ガブリオを追いかけて奥へと行ったらしい。
以前にトウメイがニーニャの体とパスゥの結びつきが強くなっていると話してたし、このままではニーニャの魂が消滅してしまうかもしれない。
パスゥの行方はオルカ達に任せて、ベルはニーニャの体からパスゥを追い出すための武器を作ってもらうためにトウメイを探しに行く。
ていうか、トウメイってこないだ雷の封刃砦で吉の方向求めて逆方向に行ったっきり行方不明なのかｗ

と、奥からうめき声が？

水の封刃砦側の出口付近から下へ落ちた場所でトウメイ発見。
やはり雷の封刃砦からずっと彷徨っていたらしい。
ニーニャの件を伝えると、パスゥの苦手なもので作った剣を作るように言われる。

パスゥが恐れていたものといえば、常夏の海洞窟にいたボスの……。

「渦潮のエビバサミ」を使って「渦潮の大剣」を作製。
トウメイに頼んで呪文を施してもらい、「退魔の剣改」にしてもらう。

村を出たところでゼライドとバッタリ。
パスゥを見つけたのですぐ来て欲しいとのこと。
そのまま自動で雷の封刃砦へ。

リョウガに合わせろとブルニードに迫るパスゥ。
ベルを見てリョウガを隠しているのかと襲いかかって来る。

パスゥ&スケルトンナイト戦。
パスゥの素早い動きからのヤリ攻撃が鬱陶しいくらいで、その攻撃もダメージ自体はそれほどでもない。
特別な攻撃もスケルトンナイトの回転斬り？　くらいで、こちらはダウンさせられるもののダメージはやはり大したことない。
HP･防御力共にこの2体は低い方なので適当に攻撃してたら終わってた。
なお、パスゥさえ倒せば勝利となる。

戦闘に勝利し、退魔の剣改でニーニャの体からパスゥを追い出す事に成功。

無事に自分の体に戻れたニーニャはみんなに礼を述べると、疲れと安心からかそのまま眠ってしまった。

ニーニャの事はガブリオに任せて、ベル達はゴウラ封印へ向かうことに。
オルカがパスゥを探していた時にゲドーらしき怪しい人物を見かけたらしき、念のために周辺を見てくるという。
代わりにベルはみんなを村まで送り届けようとするが、

ベルは準備があるだろうからと言って、リンリが珍しく焦った様子でタタンを連れて帰って行く。
どうしたのか。

自宅へと戻って隠してあった魔刃を取りだす。

親方からゴウラの門を開く方法を伝授される。
門に赤き魔石を見せて「アカウント」と叫ぶらしい。
叫ばないとダメなんだろうか。