ゴウラの門を開き、いよいよ中へ突入。
と、そこへ死んだと思っていたリョウガが現れる。
リョウガが生きていた事に思わず涙を浮かべるベルだが、やはりあくまでも彼はゴウラの封印を解く気らしい。
リョウガ戦。
前回の戦いとは違って強い。
素早い動きからの連撃と、高いクリティカル率から一気にHPを持っていかれる。
基本はリョウガからの突進を待ってから攻撃するが、魔法を使われると一気に動きが速くなるので攻撃が間に合わない事も多かった。
防御してから隙をついて攻撃し、こちらのHPが半分切ったら回復でなんとか撃破。
リョウガを倒すと、タタンを人質にゲドーが出現。
自分のしあわせを奪ったベルが相当憎いらしい。
圧倒的有利な状況でベルを殺そうと目論むも、
突然の雷に吹き飛ばされるゲドー。
一体なにが?
今度はリンリが現れ、リョウガになぜここにいるのかと問う。
リンリは、かつてベルの父親グレアムが倒したグレンの護衛獣だった事が発覚。
元々魔刃も魔刃使いの力もゴウラのものであるとし、恨み重なる魔刃使いであるベルの体をゴウラの依り代にするつもりらしい。
それが召喚獣のリンリがグレンから与えられた使命らしい。
どうやらリョウガは自身がゴウラの依り代となることでベルを救い、それで手に入れた妖力によってリンリをグレンとの誓約からも解放するつもりだったようだ。
一方、吹き飛ばされたゲドーはゴウラの力を感じ取ったのか、その場から姿を消す。
そしてリンリは、オルカとタタンを人質としてゴウラの部屋で待つと言い残し、門の奥へと消えて行った。
異変を察知して駆けつけたガブリオと共にリョウガを自宅まで運んだベル。
やっぱりリョウガの腑に落ちない一連の言動には理由があったんだな。
親方や村長に何が起こったのかを説明。
今すぐにオルカ達を助けに向かうというベルに、親方達は向こうの出方を伺うと言う。
早まったことはするなと釘を刺されるベルだが……。
やはりオルカやタタンを放ってはおけない。
魔刃使いの力でリンリも救えるかもしれないとゴウラの門へ。
ディナに自分との間にはリンリ達のような誓約はないから付き合う必要はないと語るも、ディナはしっかり自分を守れと檄を飛ばしてくれる。
門の前にはガブリオやニーニャ達の姿も。
狙われているベルに代わって自分たちがオルカ達を助けに行こうとしていたらしい。
だが、これは自分が行かなければいけないとするベル。
そこへ親方がやって来て、力ずくでもベルを止めると言い出す。
ベルグ戦。
怪我と呪いの影響か、さほど強くない。
隙の大きいオノ攻撃メインなので、防御してから剣三連撃で安定してダメージを与えられた。
だが、回転しながら連続ダメージを与えてくる技だけは、連発されると一気に瀕死状態になる場合も。
一回目の戦いではベルグのHPを残り387まで削ったところで、この回転技を4連発されて死んでしまった。
見事自分を退けたベルに、親方はもう見習いではなく立派な鍛冶師である事を認め、門へ入る事を許してくれる。
なぜかトウメイまで褒めてくれた。
次回は今度こそゴウラ封印を目指す!
・日記1(オープニング)
・日記2(風の封刃砦~雄叫びの洞窟)
・日記3(水の封刃砦~雷の封刃砦)
・日記4(忘れられた森~炎の封刃砦)
・日記5(朽ちた機械迷宮)
・日記6(トウメイ出現~常夏の海洞窟)
・日記7(朽ちた機械迷宮~ボルガノ戦)
・日記8(極寒の雪渓谷)
・日記9(ボルザックの花園~帰らずの森)
・日記10(湯けむり熱湯地獄)
・日記11(ニーニャの体を取り戻せ)
・日記12(リョウガ戦~ベルグ戦)
・日記13(ゴウラの迷宮)
・日記14(ラストバトル~エンディング)
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