PSVitaソフト「ご注文はうさぎですか?? Wonderful party!」をプレイしていきます。
なお、アニメ台詞記事を書いてもらっているサーシャさんはこのアニメを知っていますが、私はアニメを観たことがないので前知識一切ナシでのプレイとなります。

プレイヤーはこちらのココアとなって物語を進めていく。
選択肢などによって友人達との親密度がアップ。

チノ(左上のキャラ)の誕生日のあと、親密度が星9以上のキャラクターストーリーに移行するらしい。
キャラクターストーリーには優先度があり、チノ、リゼ、千夜、シャロの順。

キャラクターストーリーでは親密度のかわりに友情度というパラメーターがアップ。
この友情度の状態によってエンディングが変化するとのこと。
よくあるタイプのアドベンチャーゲームだが、ミニゲームも用意されているっぽい。
そちらのチュートリアルについてはその時に教えてもらえるとのこと。

と、いうわけで物語開始。
木組みの家と石畳の街。
ココアはこの町にある高校に通うために引っ越してきた。
喫茶店ラビットハウスに下宿して働いてもいるらしい。

この日の授業が終わり帰ろうとしたところで、クラスメイトであり親友の千夜に一緒に帰ろうと誘われる。
彼女は甘味処「甘兎庵」の看板娘らしく、この日も新作メニューの試食としないかと持ちかけられるがバイトがあるので断念。

余裕を持って学校を出たはずなのに、千夜を置いて大慌てで帰るココア。
そこへ同じラビットハウスのバイトをしているリゼと、リゼの後輩で千夜の幼馴染でもあるシャロに出会う。
バイトに間に合わないから一緒に急ごうとリゼに話すココアだが、
追いついた千夜によって、ココアが見ていた時計が数日前から故障していた事が判明。
バイトまではまだたっぷり時間があるようだ。

ココアの下宿兼バイト先のラビットハウス。
昼は喫茶店で夜はバーをしているらしい。

店に入るとここのマスターの孫で看板娘のチノに出迎えられる。
ココアにとっては妹同然の存在らしく、それどころか説明でも妹と言いきっている。

店にはチノの同級生メグとマヤも遊びに来ていた。
彼女達もまたココアにとっての妹なのだそうだ。

いつもよりもココアの帰りが早いことに驚くチノ。
ここは「実は、時計を見間違えちゃったんだ。」を選択。

素直に時計を見間違えたと告白。
危ないから無理はしなくてもいいというチノに、かわいい妹に寂しい思いはさせられないと答えるココア。
チノもまんざらではなさそう。
親密度はWアップ!

年下のメグとマヤにもココアはこういうキャラだと思われてるのか……。

この日の営業が終わるとチノの父が入れ替わりで登場。
この時間からは父親がバーを営業するみたい。

ちなみにチノの上に乗っている謎の生命体はティッピーという名で、店のマスコットうさぎらしい。
チノの腹話術でダンディな声で喋るって説明文を二度見してしまった。

本当にダンディな声で喋ってるし……。

夕食はチノと2人で作ったシチュー。
2人で作ったという部分で姉妹を強調するココアとそれをかわすチノ。
さらに父親と一緒に食事できない事がチノは寂しいんじゃないかと考えたココアは、

ここでもお姉ちゃんを強調。
よっぽどチノに「ココアお姉ちゃん」と呼ばせたいらしい。

と、後片付けをしている最中、カレンダーの12月4日に丸印があることに気付く。
チノに聞くも言葉を濁して答えてくれず、

「もふもふ記念日!」を選択。

この世のすべてのもふもふに感謝する日という謎めいた記念日。
だが、チノの食いつきは思っていた以上に良く、 親密度がWアップ。

そこへ物を取りにきたチノの父に聞いてみると、なんと12月4日はチノの誕生日である事が発覚。

チノの心静かに誕生日を迎えたいという主張は、もはやココアの耳には届いていないようだ。
関連商品
[amazonjs asin=”B016OAKV1W” locale=”JP” title=”ご注文はうさぎですか?? Wonderful party! – PSVita”]
関連リンク
・日記1(オープニング)
・日記2(11月12日~11月13日)
・日記3(11月14日~11月15日)
・日記4(11月16日~11月18日)
・日記5(11月19日~11月21日)
・日記6(11月22日)
・日記7(11月23日~11月25日)
・日記8(11月26日~11月28日)
・日記9(11月29日)
・日記10(11月30日~12月2日)
・日記11以降
・ゲーム日記ページ
・『ごちうさ』台詞集ページ