午前中はバイトも休みなのでおでかけ。
千夜のいる甘兎庵へ。
お客さんが少ないので千夜は数学の宿題の真っ最中。
だが、答えに自信がないらしくココアに聞いてくる。
「私に任せなさい!」を選択。
いつも文系全般をお世話になっているお礼にとココアが指導。
問1をココアが解いてみてわからない所があれば質問するという上手い形をとる。
失礼だけどココアって頭悪いのかと勝手に思ってた。
ココアのおかげで無事に宿題を終えた千夜が、お礼に焼き立てのたい焼きをご馳走してくれる。
絵はないけど「焼き立てのたい焼き」と言うだけで美味しそう。
千夜に「宿題をちゃんと済ませて偉い」と言われ、ココアは初めて自分の宿題がまだな事を思い出す。
せっかくココア凄いと思ったのにやっぱりオチがあるわけね。
まぁ別に翌日までにやれば何の問題もないんだけどw
2回目移動選択はリゼのいる市場へ。
市場でリゼと会ったので一緒に回ることに。
試食品をもらって来たココアに甘え上手だと語るリゼ。
自分はそういうふうには振る舞えないという話から、ココアはリゼが本当は甘えたいのかというズレた方向へ考える。
そして、自分で甘える練習をしようと言い出した。
「ここで自分の殻を破るんだよ!」を選択。
「自分の殻を破る」
という言葉に刺激されたリゼがやる気に。
ココアに言われたとおりに可愛く甘える練習をするリゼ。
何度もやらされて最後は恥ずかしさで震える始末。
それぞれのキャラってあるしねぇ。
週末のパジャマパーティー。
今回はココアの提案でプレゼント交換をやる事となった。
理由はたまにしかできないパジャマパーティーを、みんなと一緒に過ごした記念にして忘れないようにするためらしい。
かわいらしい発想だ。
布団の中にみんなのプレゼントを入れてから取り出す。
自分のを引いたらやり直しというルール。
各自プレゼントを取り出す。
ココアの取り出したプレゼントにはミニチュアの銃のストラップが入っていた。
「これ、格好いい~!」を選択。
もっとかわいいものが良かったか気にするリゼに、これもちんまりしててかわいいと答えるココア。
その言葉にリゼも満足そう。
ドッグタグの日付の刻印をみんなから絶賛されたリゼは照れてしまったのか、早々に寝ようと言い出す。
今回は千夜と一緒に寝ることに。
お互いの匂いについて話しながら、なんともまったりした時間が流れます。
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