「ご注文はうさぎですか?? Wonderful party!」日記2

チノの誕生日がわかり、ココアはそれを祝うべく計画を進めることに。

ココアに誕生日を知られたチノは、どんな大ごとになるかとため息をつく。
だが、同時にココアの言う「世界で一番素敵な日にする」というのがどんな日になるのかも気になっている。
「チーノちゃん！　一緒に入ろう！　お誕生日の前祝いだよ！」
そこへ響くココアの声。

自分の事ばかり知られるのは不公平だと言って、ココアの誕生日がいつなのか聞くチノ。
ココアは春だからまだまだ先だと答える。
ココアはチノの誕生日にここへ引っ越してきてから世話になっている感謝の気持ちを伝えたいらしい。

お風呂からあがって、早速みんなにチノの誕生日について協力依頼をメール。
すぐに返事は来てみんな協力してくれることに。

お次はプレゼントを何にするか考える。
ここは「新しいパズル？」を選択。

チノはジグソーパズルが趣味だから、これならいくつあっても喜ばれそう。
だけどもっと特別なプレゼントをしたいと考えるココアは一旦これを却下。
親密度はWアップ。

結局、この場では決定せず、みんなの意見も聞いてからじっくり考えることに。

11月12日木曜日

みんなが甘兎庵に集まり、早速チノの誕生日祝いについて話を進めようとするココアだが、リゼがそれを慌てて止める。

そこには祝ってもらう立場のチノの姿。
みんなで集まるのにチノにだけ声をかけないというのが我慢できなかったらしい。
チノの表情が痛々しい。

そしてもう一人。
青山ブルーマウンテンというペンネームの小説家で、ラビットハウスや甘兎庵の常連らしい。
彼女にもこの話し合いに参加してもらう。

どさくさに紛れて何か言っている。
とにかくチノの誕生日祝いは何がいいかを本人を前に話し合っていく。

青山ブルーマウンテンのアドバイスでチノが喜んでくれるであろうお店に関する事をやろうと決定。
そして千夜が以前に甘兎庵でやったというレトロモダン月間、普段と違う制服で接客したという話をヒントに、コスプレチラシ配り作戦を行うこととなった。
ただし、これはあくまで実験とのこと。

さらに週末はみんなでお泊り会も開催。

ココアの勢いをすっかり諦めているチノだが楽しみでもあるようだ。

11月13日金曜日

この日は喫茶店モードから開始。
チュートリアルで遊び方をチェック。
席についた客の注文を間違わないように運んでいくミニゲームで、成功数などによって店の知名度が上下する。

さらにそのあとはチラシ配り。
一緒に配る相手とコスプレ衣装を選択。
服の着こなしとコンビネーションで知名度がアップ。
同じ服とキャラクターの組み合わせを繰り返すことで着こなし度がアップ。
着こなし度と衣装ランクが高いほど知名度も上がりやすくなる。

なお、「知名度」によってチノの誕生日パーティーの内容が変わり、最終日の時点で「知名度」が五つ星になっていると、特定のキャラクターストーリーではなく、
「みんなで過ごすストーリー」
へと移行するらしい。
このみんなで過ごすストーリーの優先度はもっとも低く、また各キャラクターの親密度が星9個以上にならないようにしないといけないと書かれている。
だが、1周目ではこのストーリーには移行しないようなので今回は無視。

喫茶店モード開始。
客は勝手に席へ着いて注文。
それをチノがどんどんカウンターに出していくので、受け取ってテーブルまで運ぶの繰り返し。
移動は行き先にカーソルを合わせて○ボタンなのでラク。
でも客が増えると大変そうだ。

続いてチラシ配りモード。
今回は相手にチノ、衣装はフルール･ド･ラパンを選択。

このモードではプレイヤーが何かをする必要はない。
相手役に選んだチノの親密度がWアップ。