
第125話「準々決勝の合理的試合展開の巻」の感想です。
ネタバレ含むのでご注意!
御法島高校戦。
4回ついに近藤が5番野上にレフト前にタイムリーヒットを打たれて先制点を許し1対0となった。
「よっしゃよっしゃナイスバッティング!」
ベンチで声を出す藤尾監督。
一方墨谷ベンチの谷口は緊張の面持ち。
「この回近藤クン3連打を浴びました!」
「う~ん。さすが御法島。ふた回りめに入って捉え始めましたね~」
実況と解説の話から、打者二巡目に入って3連打された事がわかる。
「うう……」
「さすが御法島……」
「でも1点取られただけだ!」
「がんばれがんばれ!」
スタンドからは御法島の強さを実感しつつも応援する声が飛ぶ。
「そうだ近藤! まだまだ大丈夫だ!」
それに合わせて谷口が声をかける。
「はい!」
気落ちした様子なく元気に返事する近藤。
そんな近藤の元へ井口がやって来て、
「近藤悪い。おれの配球が良くなかった」
と、声をかける。
「へ?」
「向こうはストレートは打てないと見て変化球中心に手を出してきている」
と、御法島打線が変化球に絞っている事を告げるが、
「へ? そうでっか?」
と、近藤は全く気付いていなかった様子。
「気がつかなかったのかよ」
「あ~まあ…そうだったかも」
なんとも頼りない返事に井口は、
(――ま……これが近藤か)
と、ちょっと呆れた様子。
ここからは変化球はなるべく控えて行く事を伝えて戻って行く。
だが、
(しかし近藤……1点取られてもへっちゃらだな)
と、近藤の様子に安心というよりは微妙な表情を浮かべる井口。
1点先制されてなお1アウト1・3塁のピンチの中、スタンドから響く近藤コール。
(こんなに応援されてるんだもん)
(少しくらい打たれたって楽しいもん)
6番川森への初球。
(ストレート! これは手を出さない!)
川森はこれを見送ってストライク。
続く2球目もストレートを見送り2ストライクへと追い込む。
(あっという間に追い込まれちゃった)
3球目。
(これもストレート! だけどストライクのコースだから手を出さなくちゃ!)
川森が打ち返す。
打球はピッチャー左へのゴロ。
「1塁ランナーは走ってる! エンドランだ!」
「近藤! 捕ったらファーストだ!」
井口の声に返事し逆シングルで捕球しようとするも、グラブからボールが零れ落ちてしまう。
「落ち着け! 素手で拾え!」
井口の指示通りに素手でボールを拾って3塁ランナーを牽制。
「ゆっくりファースト!」
そして落ち着いてファーストへ送球しアウト。
「よしよしそれでいいんだ近藤!」
井口のおかげもあってかこのピンチを冷静に処理。
2アウト2・3塁となって打席には7番久宝。
「1打2点! ミスが出ても点が入ります!」
と実況。
初球。
これを打ち上げた久宝の打球は平凡なセンターフライとなり3アウトチェンジとなった。
「お! スリーアウト。この回1点でしのぎましたよ」
その様子をイヤホンでラジオを聴いていた市川記者が伝えるが近藤父は無言。
「よし! いいぞ近藤! 落ち着いてる!」
ベンチに戻りながら近藤に声をかける井口。
また谷口も
「崩れなかった…」
と安堵の表情を浮かべ、
「近藤は…」
「地に足がついている?」
と、丸井やイガラシも近藤の落ち着いたプレーに呟く。
4回裏墨谷の攻撃は3番井口から。
「井口! つまってもいいから引きつけろ!」
谷口が指示を出す。
(うむ…手元までボールを見なくちゃな)
(そしてつまる事を恐れない)
と、初球を待つ井口。
初球。
(やる気のなさそうな顔して投げてもボールはホント伸びてくる)
高めの球を見送ってボール。
(おれ達がわからない奥深さがあるんだろうが…あの縞馬さんより上とは思えない)
(おれ達はアレに勝ったんだ…)
2球目。
(引きつける!)
井口が打つ。
打球はライト前に落ちるヒットとなりノーアウト1塁となった。
が、
(ヒットを打たれても相変わらず無表情)
と、井口が思うように一色はまったく表情を変えない。
「これでチーム3本めのヒット! 一色に対して手も足も出ないという事はない!」
声を出す谷口。
そしてこの様子を市川記者から伝え聞く近藤父。
打席には4番イガラシ。
最初からバントの構え。
初球。
ファースト方向へのバントを決めるが、ファースト野北がものすごいチャージで捕球してセカンドへ送球。
ホースアウトとなって送りバント失敗。
1アウト1塁。
(ああ……)
それを聴いていた市川記者が残念な表情を浮かべる。
近藤父はそれを見るまでもなく、イヤホンから聞こえる歓声で察したのか、
「バントは失敗したようですな。御法島のバント処理は鉄壁です」
とだけ話す。
そして、
「ん」
「5時や」
「今日の仕事はヤメや」
と言い、
「市川さん。これから飲みにいきませんか?」
と、市川を誘った。
「はあ? 試合中ですが…」
戸惑う市川記者だが近藤父は、
「試合は関係なし!」
「親は親の日常を送らねば…」
と、準備を始める。
「まだこんなに陽が高いのに?」
「もうお店はやってますから下町は」
そう話しながら下町を一緒に歩く市川記者は近藤父が、
(試合から離れたいんだ)
と察する。
やがて辿り着いたお店は中華なつ。
「大将。ふたり入れる?」
とドアを開いた瞬間、ドワ~~~ッという大歓声。
「やった~~~~!」
「墨谷に点が入った~~~!」
店の中で墨谷の試合を見ながら大盛り上がりの大将や客たち。
「え!?」
思わず声をあげる近藤父と市川記者。
「同点だあ~~~!」
「同点!?」
ようやく大将が客の来店に気付くも近藤父はドアをピシャリ。
「野球やってる店はやめましょう」
「え、ええ」
にこやかに話して別の店へ向かい始める近藤父。
(1点取ったのか? バントは失敗したのに…よく取ったな)
その後を歩きながら思う市川記者。
次に到着したお店のドアをそろ…っと開く近藤父。
しかし、
「ここも盛り上がってる」
と、即ピシャ!
その間に墨谷は9番近藤がピッチャーゴロに倒れて3アウトチェンジ。
墨谷はバント失敗のあと、5番松川のレフト前ヒットと、6番加藤のライト前タイムリーで同点に追いついたと話す実況。
「これで一色クンから5本のヒットを打ったことになります」
と話す実況。
「いやぁ墨谷。これは天下の御法島に引けを取っていませんよ」
と話す解説。
「しかし…しかし…失点しても一色クンはまったくの無表情~~~~~!」
そう伝えるとおり一色に動揺した様子は全くない。
その様子を見ていたスカウト陣。
「ホンマ流して投げとるの~~」
「失点しても一色が崩壊することは絶対ない」
「終わってみたら「5対3」くらいで勝っとるんやろ!」
「本来だったら「10対0」の実力差があるが、優勝を見据える御法島の準々決勝はこれで合理的なんやろ」
一色への評価は不動。
しかし藤尾監督は、
(いやいや一色が多少流して投げとるのはええが……打つ方はこれじゃ物足りん!)
と考えているようで、
「もーちっと近藤から点取らんと満足できんでーー!」
「敵は変化球を抑えてきた! ストレートは確かに一級品やが振り切らんでええ! コツコツ当ててけやー! オマエらならそれだけで外野の前に落とせる!」
円陣を組んで選手達に指示を出す。
5回表。
相変わらずの近藤コール。
(うわ~。追いついたもんやからスタンドがまたも大盛り上がり…)
打席に8番榎木を迎える近藤はスタンドからの声援に大満足。
(甲子園ホンマ大好き。今日はワイの人生で一番しゃーわせ)
その思いを顔に出しながらの初球。
榎木がこれを打ち上げてセカンドフライとなり1アウト。
そんな近藤のピッチングを見つめる谷口は、
(近藤はどこかで浮き足立つと思ったが…案外そうでもないぞ)
と感じていた。
続く9番一色を三振にとって2アウト。
(今日はホンマ楽しい!)
(楽しいでぇ~~!)
そう感じながら投げる近藤の姿に谷口は、
(甲子園からエネルギーを貰っている…)
と感じた。
そしてようやく野球をやっていないお店で飲み始めた近藤父と市川記者。
「茂一クンは前半は試合を作っていますね。大崩れしていない」
そう話す市川記者だが、
「いやいや。チョーシに乗って…スキができて……」
「ポカをやらかす! それが我が息子……。いつ出るか……」
と、近藤父はまだまだ心配な様子。
だが、試合はこのまま7回裏まで両チーム0点が続く……。
ここで第125話が終わります。
1点先制されたものの、その後崩れる事もなく近藤が見事に御法島打線を抑えています。
谷口が言うように今の近藤は甲子園という大舞台での大歓声をパワーに変えている状態でしょうか。
墨二時代の近藤ならここで調子に乗ってヘマやらかす印象ですが、それをカバーできるだけの実力が身に付いたとか?
一方の一色は同点に追いつかれようが憎たらしいまでの無表情。
打たれようが点を取られようが省エネ前提な彼の想定内なんでしょうね。
次回は、
近藤は誰よりも上に行った!
『下町の偶然』の巻
下町の偶然という事は、飲んでる近藤父や市川記者と谷口の父ちゃんあたりが出会うのかな?
試合も気になるけどこっちも気になりますw
・第121話「先発させるか? させないか?の巻」
・第122話「球歴が部長クラスの巻」
・第123話「上流階級のけだるさの巻」
・第124話「イヤホンの巻」
・第125話「準々決勝の合理的試合展開の巻」
・「キャプテン2/プレイボール2」感想ページ
・「キャプテン」連載開始50周年記念特集ページ
・キャプテン2(17)
・キャプテン(1)
・プレイボール2(1)
・プレイボール(1)

近藤親父さんは息子の崩れていく様を直視するのが嫌で試合を避けて記者さんを誘って飲み屋に向かわれましたね。
これにはなんだか、
ちばあきおの兄、ちばてつやの『あしたのジョー』最終戦の世界タイトルマッチで、
白石葉子が矢吹ジョーの劣勢な試合展開を直視する事が出来ず試合会場を離れてしまう描写を思い浮かびました。
一旦は離れてしまう葉子でしたが、
最後はジョーの試合を見届けようと、
試合会場に戻り必死に応援し続けます。
近藤親父さんも終盤には息子を信じて応援する事になるかと想像します。
それにしても近藤のメンタルは本当にピッチャー向きですね。
ランナー三塁に置いて、
ピッチャーゴロを一旦弾いたら普通なら焦るところ。
それを落ち着きながらランナー牽制してファースト送球なんて通常の神経では出来るんじゃない。
試合は膠着状態でいよいよ終盤。
両チームの監督による指示が出て、
試合が動いていきそうですね。
中盤は不明ですが、
序盤2の2で一色と相性良さげな井口のバッティングに期待してます。
あしたのジョーにそのようなシーンがあるんですね~。
近藤パパも明らかに意識して息子の試合から逃げようとしているのがハッキリわかったし、ここまでは息子をよく理解しているからこその心配かと思っていたけど、それ以上に崩れた時にショック受けないよう自分自身に言い聞かせている感じでしょうか。
近藤はあの大歓声をプレッシャーではなく力にできるあたり、一年生だけどすでに大物感溢れている気がしました。
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いよいよ終盤。
谷口藤尾両監督がここからどう動くか。
緊張の展開になってきましたね~。
あけましておめでとうございます。
私もですが、
どうしても 箕島対星稜 の試合を重ねてしましまいます。
が、イガラシに送りバント(セーフティーは過去あった気がする)って谷口の采配どうなんでしょうか?
1点にこだわるなら松川にも送りで左の加藤で勝負な気がしました。
結果オーライですが、
尾藤ならぬ藤尾監督と谷口の采配勝負も描いて欲しいですね。
SAWAさん、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします!
やはりご存知の方はその対戦を思い浮かべるんですね~。
確かに1点を取りに行くという点では1アウト1塁の場面で松川も送りバントありですよねぇ。
今のところ藤尾監督は打つ方にはあれこれ指示を出しているけど、
谷口はまずは一色を打つという面に重きを置いている感じですかねぇ。
7回まで同点となって、ここから両監督がどう動いていくのか楽しみです!
初めて投稿させて頂きます。
私が小学生の頃、年上の友達の家で別冊少年ジャンプを手に取ったのがちばあきお先生執筆のキャプテンとの出会いてした。劇画調の野球漫画が多い中、軽いタッチの絵柄に惹き込まれました。丸井キャプテン時代に厳しい夏合宿を乗り越え36の練習試合を全勝した頃からの丸井ファンてす。
今もワクワクして拝読してます。
今回の試合展開はまるで甲子園史上最高試合と言われる箕島高校対星稜高校をオマージュしているように感じます。少なくとも4イニングスまでは当時のスコアブックと比較して全く同じ流れです。ただ当時は箕島が後攻だったのに対し今回の漫画では墨谷が後攻になってます。となると延長18回もあり得るのかなあと推測します。
近藤、松川、井口、イガラシの投手分業体制で接戦の上決着がつくのかな?
いずれにしても丸井キャプテンに最後スカッと活躍して欲しいですね。丸井頑張れ!
丸井ファンさん、コメントありがとうございます!
私は親戚が買ったキャプテン単行本で丸井キャプテン時代の合宿話を読んで、まず主人公が谷口から丸井に変わると知った衝撃や、谷口やイガラシとはまた違う丸井の人間臭さが好きでずっとファンやってますw
やはり当時を知る方は今回の試合が箕島と星稜の試合とかぶるから、この後の展開や流れもそれに沿うのではないかと予想されてるみたいですね~。
私は当時の甲子園を知らない世代なのでこういうお話を聴きながら答え合わせしていくのが楽しみです!
そして丸井キャプテン決めて欲しいですね~。
hiro様明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。そしていつもありがとうございます。
墨谷に点が入りましたねwコージー氏はやる気ですねw過去の例の一戦と全く変わらない展開が待ち受けてるのか、それともコージー氏なりの味付けをしてくるのか。なんとなくですが丸井の活躍もありそうな予感。
近藤に関してはいつまで投げさせるのか?ですよね。本来なら御法島相手に7回1失点。十分期待以上です。近藤父も息子を褒めて欲しいものですw課題の精神面の問題はありますが、甲子園常連校の相手監督に一級品と言わしめたストレートにコントロールも抜群なんて、普通はそう連打喰いません。作中の序盤変化球狙いなんて口で言うほど実際にはそう上手く行きませんよw
しかも一年生w凄いですね〜ここまでの成長描いていいんですかねww
やっぱり三年生になった近藤も見たいですw
相手の一色投手も9回まで残る2回。負けたら終わりの甲子園。表情崩さず省エネ投法なんて言ってられなくなると思いますが。そのあたりの心理面もどう描かれるのか興味深いです。
しんさん、あけましておめでとうございます。
こちらこそいつもコメント下さりありがとうございます。
今年もよろしくお願いします!
1対1で7回裏まで来たようですからね~w
一年生の近藤があの御法島相手に7回1失点ならもう十分すぎるほどの結果です。
それだけに交代の判断も難しくなってきますねぇ……。
私みたいな優柔不断人間は交代したら打たれそうで決断できないかも?
次回の予告からすると近藤と一色の投げ合いになりそうな。近藤を結局は打ち崩せずに焦りも出てくるだろうし、いくら先を見越しての省エネ投法といっても負けたら終わりです。一色もギアを上げざるは得ないかと。
下町の偶然。谷口親父と出会うのか、まさかの初登場!他の親たちも集合してるとかww
それともOB達が集まってる?w気になりますね。集まってる店が飲み屋ではなくイガラシの実家ソバ屋?ラーメン屋?w色々想像すると楽しいです。
次回予告見ると御法島が近藤攻略に苦戦する感じではあるんですよね。
ここからは1点が大きくのしかかるだろうし、一色も打たせてとる場合ではなくなると試合にも変化出るかな?
下町の偶然が私も気になっちゃってw
人と人なのか。
それとも別の何かなのか。
あれこれ想像しちゃいますね~。
なるほど人以外の何かの可能性も確かにありますか。
人と人の場合改めて思うに親同志など家族で言えば谷口と近藤は両親登場に父親の職業も判明してますが、他は丸井もイガラシも両親登場してましたっけ?wしてないですよね。丸井に至っては家族構成全く謎ですwそもそも名前に関しても谷口はタカオ(何故カタカナ?)近藤は茂一、丸井とイガラシの2人は不明。すいません。今の甲子園とは話が完全にズレましたが。
良い悪いではなくこれらを当時ちばあきお氏がどんな胸中で描いていたのか、叶いはしませんが興味はあります。
たまたま〜wだったとしてもそれはそれでねw
いえ、私も特に丸井の家族は以前からすっごく気になっていたのでこういうお話好きですw
谷口や近藤は両親、イガラシは弟が登場して、それぞれ父親の仕事もわかっているけど、丸井の家族だけは一切が謎なんですよねぇ。
さすがに今から登場っていうのはないと思いますが色々想像できて楽しいです!
両チーム共に、1点取られてなおピンチも崩れなかった。互角の試合をやっている。
しかし墨谷はともかく御法島にとって、ここまで抑えられるのは誤算だったのでは?
両チームとも、そろそろ何か手を打たないと、後が危うい。
特に御法島にとっては、尻に火がつきかけている。
はたして両監督の胸の内は?
確かに藤尾監督の言葉からも打線はもっと打てると考えていたっぽいですよね~。
変化球狙いから作戦変更してそこから7回まで再び抑えられたとなったら、どう考えているのかなと気になります。
谷口はどうなんだろう……。
おはようございます。
もう、何が何だか分からなくなってきました(笑)。近藤が成長したのは確かだとしても近藤パパの言葉も気になるし。
今のところ谷口、丸井、イガラシも今日の近藤はいいという評価ですよね。近藤パパが心配しているのは近藤の技術面よりも精神面だと思うのですが、単純に考えると近藤パパの想像以上に近藤が成長していたということなのかな?でもこれですんなり勝ったらストーリー的に面白くないですよね。絶対に何か波乱があると思います。
谷口の父ちゃんと近藤パパの遭遇、見てみたいですね。近藤パパは誰が見ても近藤の親父だと一発で分かりますしね(笑)
けんさん、こんにちは!
ここまでだけ見ると近藤自身の成長と甲子園でもらうパワーが近藤パパの想像を大きく上回っているのかなとも思うのですが、息子をよ~く知ってる父親がここまで言うからには、もしかするとこのまま近藤抑えるのかと思わせておいて思わぬ落とし穴がありそうなんですよねぇ。
谷口や丸井、イガラシも近藤が浮き足立っていないと見たようだけど、それもまた何かのフラグに感じてしまったり……。
まだまだ怖いかなぁ。
近藤パパは一目でわかるので出会った瞬間、
「あっ!」
って感じですよねw
近藤は甲子園の味方の声援により本来以上に出て今は抑えていますが、多分7回ぐらいにこのまま僅差の得点なら欲が出てポカをやりそうな気がします。
一色を打ち崩せず、7回か8回に近藤が打たれて、井口や松川でリリーフで上がっても抑えられず、大差になり最後に墨谷のゾンビのような粘りで1〜2点差まで追いつくが力尽きて負けるような気がします。
この試合が勝ちならば甲子園優勝もありかもですけどコージー先生だからリアルに書いてここで負けるのではと思います。
近藤パパの予想を覆す活躍でもしかすると……と思わせてからの、やっぱりポカやらかしはなんともありそうで怖いですねぇ……。
得意の粘りで一色のポーカーフェイス崩すけどもあと一歩及ばず。
う~ん、ここまでが上出来だった事もあるし負けもあるって事考えると、まだまだ油断できない状況ですかね~。