これまで遊んだゲーム機を簡単に紹介していく自己満足ゲーム史。
第27回はニンテンドーDSです。

第27回 ニンテンドーDS編

DSになるとかなり新しい印象があるのですが、それでももう発売から15年前になるんですね。
本機の発売から10日後にはPSPの発売も控えており、携帯ゲーム好きとしては喜びで叫びたくなる時期でした。
DSはその後もDSLite、DSi DSiLLと、本体のバリエーションが次々に登場しましたがすべて購入。
同じハードで全部買ったのはこれが初めてだったかもしれません。

本体と同時購入したソフトは『スーパーマリオ64DS』と『きみのためなら死ねる』の2本。
『マリオ64DS』はどうにも操作性に馴染めませんでしたが、『きみしね』はタッチ操作を活かしたミニゲーム集と奇妙なBGMや世界観にハマってかなり遊びました。
携帯機向きなゲームでしたね。

DSとPSP。
同時期に発売された2つの携帯ゲーム機でしたが、だからこそ
・あくまでも携帯特化なコンテンツのためのDS
・据え置き機レベルのゲームが持ち運んで遊べるPSP

と、両者の方向性の違いがわかりやすかった気がします。

また、DSはさすがにあれだけ大ブームとなっただけあり、周囲の友達も購入したので持ち寄って遊びました。
思えば普段あまりゲームしない人も購入した最後のゲーム機だった気がします。
今もSwitchが売れてはいますけど、私の周囲に限って言えばみんなスマホに流れていきました。

関連リンク

・自分ゲーム史 第27回(ニンテンドーDS編)
・自分ゲーム史 第26回(ネオジオポケットカラー編)
・自分ゲーム史 第25回(スワンクリスタル編)
・自分ゲーム史 第22回(ゲームボーイアドバンス編)
・自分ゲーム史 第21回(ワンダースワンカラー編)
・雑記リンクページ

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