これまで遊んだゲーム機を簡単に紹介していく自己満足ゲーム史。
第25回はスワンクリスタルです。
据え置き機でゲームやるのが面倒になり始めた頃です。
完全放置状態だったWSCだけどやはり画面の見にくさでプレイする気にはなれず、
「そういえばスワンクリスタルが出てるんだっけ」
と思い出して購入。
まぁ……よく言われていることですが、
「最初からこっち出してくれれば……」
と言いたいくらい画面が見やすかったですね(WSCと比べて)。
これなら普通に遊べるよってことで、WSソフトを色々購入し始めるきっかけとなりました。
スワンクリスタルはワンダースワンカラーの液晶をSTN液晶からTFT液晶に変更したモデルで性能面での違いはなかったかと思います。
そのためSC専用ソフトというものは存在せず、WS/WSCソフトが動かせました。
なので、最初のうちは持っていたソフトで遊んでいましたが、その後もスクウェアのソフトはほぼ購入。
『Riviera 〜約束の地リヴィエラ〜』や『ナムコスーパーウォーズ』あたりも購入したのを覚えています。
単三電池1本で動かせる定価7800円の携帯ゲーム機。
SC本体はWSC最大の欠点だった画面の見づらさを改善しただけでも意味のあるハードだったと思います。
WSC同様にイヤホンでBGMを聴きたい場合は専用アダプタ必須だった点は残念でしたが、お手軽さという部分においてはGBA以上だったと思うんですけどね。
ワンダースワンはこのスワンクリスタルを最後に終了となりました。
・自分ゲーム史 第26回(ネオジオポケットカラー編)
・自分ゲーム史 第25回(スワンクリスタル編)
・自分ゲーム史 第22回(ゲームボーイアドバンス編)
・自分ゲーム史 第21回(ワンダースワンカラー編)
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