昨日は知人達と自宅にて飲み会を開いたので、DSをプレイしてもらいました。
二人とも「脳年齢を知るゲームが遊んでみたい」との事だったんだけど、私は持っていないので持っているソフトから適当にプレイしてもらい、コメントをいただいたので、今日はそれらを紹介したいと思います。
得意ジャンル:シミュレーション、ロールプレイングゲーム
苦手ジャンル:アクション
DS「テトリスDS」をプレイ
良かった点
・「ぷよぷよ」と比べた場合、
対戦時の攻撃手段が下から競りあがってくるブロックなので、
自分の判断ミス以外で負ける事はなく、
追い詰められても挽回するチャンスがある。
・「ミッション」モードの「タイムアタック」が熱い。
「スタンダード」モードよりおすすめ。
悪かった点
・ブロックの落ち切るスピードが遅い。
5つ分先のブロックがわかる分、
先読みするプレイヤーの場合ブロックの誤操作をしやすい。
・LVアップごとの落下スピードが速まる点について、
過去の同作より極端に速くなる印象。
・背景とBGMがやかましい
(下画面の背景はプレイ中気になり、上画面を見ている余裕ナシ)
得意ジャンル:なし(普段ゲームで遊ばない)
苦手ジャンル:なし
DSで遊んだ印象
良かった点
・画面が綺麗。
悪かった点
・思ったより安っぽい印象→本体の質感やボタンの感触など。
・「マリオカートDS」は自キャラを中心に目まぐるしく背景が過ぎていくせいか、目が疲れやすく感じた。
・「Newマリオ」は「スーパーマリオ1」と比較して操作感が違う感じ。
以上。
パグ氏に感想を聞いた時はすでに酒が入っていたので、感想を全て記憶できなかったのは私のミスです(苦笑)。
両者共に携帯ゲーム機は初代ゲームボーイ以来。
それもあってかDSをプレイしての最初の感想は「思っていたよりも画面が綺麗」との事だった。
DSLite本体については「指紋がつきやすい」とも。
PSP-1000についても触ってもらったのだが、こちらも両者共通して「画面が大きくて見やすい」という意見と、「読み込み時の音が結構でかい」という意見をもらった。
ソフトは「幻想水滸伝Ⅰ・Ⅱ」をプレイしてもらったのだが、読み込み時間についての不満点は一切ナシ。
あと両者驚いていたのが
「旧DS本体よりもDSLite本体の方が価格が高い」
という点。
軽量化・明るさの調整など抜きに、純粋に後から発売された方が高いというのは意外だった様子。
こんな感じです。
前にも書いたけど、普段よくゲームで遊ぶ私とは違った視点から見てもらえるので、感想を聞いててもかなり楽しかったりします。
今回はDS・PSPの他に、昔のゲーム話などを色々と話したので、その中から印象的だった話などもまた機会があれば紹介します。