Nintendo Switchで配信中「アーケードアーカイブス VS.スーパーマリオブラザーズ」の感想です。
言わずと知れたファミコンの名作『スーパーマリオブラザーズ』の任天堂VS.システム版(アーケード版)。
基本システムはFC版そのままなのだが、敵やアイテムの配置、一部ステージなどが異なる。
「こんなところに穴あったっけ!?」
「オマエそこにいなかっただろ!!」
慣れ親しんだスーパーマリオだけに、微妙な違いがプレイ感覚を狂わせる。
(写真は「CARAVAN MODE」)
遊べるモードは全部で3つ。
「HI SCORE MODE」と「CARAVAN MODE」は、スコアをオンラインランキングで競う事もできる。
そういえば当時はクリボー2匹同時踏みの数百点の得点の違いでも盛り上がっていたなぁ。
・通常プレイの「ORIGINAL MODE」
・高得点を狙う「HI SCORE MODE」
・制限時間内のスコアを競う「CARAVAN MODE」
オプション関連でボタン設定や画面設定なども自由にいじれる。
お好みの状態でプレイが可能。
ゲーム自体はあの『スーパーマリオブラザーズ』なのでもはや説明はいらないかと。
敵やアイテム配置、マップの違いなど、FC版をよく知っている人ほど新鮮な気分になると思う。
慣れ親しんだ場所に久々に戻ってみたら自分の知っている場所と微妙に違う。
そんな不思議な気分を味わえます。
ただ、個人的にはJoy-Conでの操作がどうにも馴染めず。
他のゲームは全部Joy-Conで遊んでいて問題を感じた事もないんだけど、『スーパーマリオブラザーズ』はやっぱりファミコンのコントローラがしっくりくるのかなぁ。
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