FC『レッキングクルー』の感想です。

ゲーム内容


マリオ(ルイージ)を操作し、ステージ内の壁やハシゴなどを全て破壊していくアクションゲーム。
ステージによっては壊す順番を間違えるとクリア不能になるなどパズル要素もアリ。
全100ステージと大ボリュームですが、タイトル画面で【A】【B】ボタンを押すことによりステージセレクトが可能。
好きなステージから遊べるようになっています。

ちなみにマリオですがジャンプはできません。
「ヤッフー」
言いながら飛びまくっている今のマリオと比べると随分落ち着いていますね。

今頃感想を書いたのはNintendo Switch Onlineのファミコンゲームで配信されたから。
今作自体はファミコン全盛当時に友達と何度も遊んだので思い出深いソフトですね。
ゴールデンハンマー取得時のBGMがすごく好きでした。

ライバル・ブラッキー
マリオの邪魔をするブラッキー。
ブラッキーと接触してもアウトにはなりませんが、マリオに付きまとってハンマーで下へ落としたりしてきます。
これが本当いやらしいんだけど、どこか憎めないキャラです。

DESIGNモード
自分でステージを作成してプレイする事も可能。
ただし、ロム版では作成したステージの保存にはファミリーベーシックとデータレコーダーが必要だったようです(wiki参照)。

感想

パズル要素の濃いアクションゲームなので、同ジャンルが好きな人は今遊んでも楽しめると思います。
今でも古臭さを感じさせないのはさすがというところでしょうか。
全100ステージとボリュームも十分。
また、その100ステージどこからでも遊べるっていう点もいいですね。

唯一気になったのはオリジナルステージの保存方法。
当時はともかく今は必要器材を揃えるってのはきついのかなぁと思います。
Switchやレトフリで遊ぶなら問題ないんでしょうけどね。

関連リンク

・「アイスクライマー」
・「スーパーマリオブラザーズ」
・「スーパーマリオブラザーズ2」
・「スーパーマリオブラザーズ3」
・ゲーム感想ページ

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