これまで遊んだゲーム機を簡単に紹介していく自己満足ゲーム史。
第32回はニンテンドー3DSです。

第32回 ニンテンドー3DS編

ゲームボーイカラー以降の任天堂ゲーム機では初めて発売日に購入しなかったハードでした。
理由は発売日付近で遊びたいソフトがなかったから。
結局購入したのは夏頃だったかな。
「ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D」や「テイルズオブジアビス」などが遊びたくて購入しました。

映画館で3Dメガネをかけて観た事はあったのですが、自宅でしかも裸眼で見る3D画面は初めてだったので最初見た時はすごいと思いましたね。
目が疲れやすいとか酔うって意見もあったようですが、私は対応ソフトは基本3Dモードでプレイしましたね。

印象に残っているソフトは「新・光神話 パルテナの鏡」。
これはすごくハマりました。
私は任天堂ソフトは結構購入する方なんですが、「マリオカート」にしても「スマブラ」にしてもオンライン対戦はあまりやらないんですよ。
勝ち負けは気にしないんだけど、なんとなくこれらのソフトは1人で息抜きする時に遊ぶ感じでして。
でも、「パルテナの鏡」はソロプレイだけではなくオンライン対戦もかなり遊びました。

また、同梱されていた専用スタンドが使いやすかったんですよね~。
あれは重宝しました。

この時期に発売された任天堂ハードって、3DSにしてもWiiUにしても遊びの変化よりもプレイスタイルや環境の変化を意識していたのかなと思います。
そして、任天堂は携帯機と据え置き機の垣根を取り払おうとしていたのではないでしょうか。
2種類のハードで分かれた考え方をするのではなく、どちらも「ゲーム機」として同等の地位に立たせようという狙いがあったんじゃないかな。
結果としてその役割はスマホが成功させた気がします。

関連リンク

・自分ゲーム史 第27回(ニンテンドーDS編)
・自分ゲーム史 第22回(ゲームボーイアドバンス編)
・自分ゲーム史 第18回(ゲームボーイカラー編)
・自分ゲーム史 第3回(ゲームボーイ編)
・雑記リンクページ

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