こうやって見ると楽しい旅行といった感じ。
金城のオタカラを売ったお金で銀座の寿司屋へ。
その帰りに明智と遭遇。
怪盗団の捜査チームに加わる事になったらしい。
うまくはぐらかされてばっかりだけど明らかに主人公達を疑っている。
そんな明智からメジエドが新たな声明文を出したと知らされる。
『正義』コープがランク2にアップ。
我々は日本の大衆に失望した。
いまだ彼らは、怪盗団の偽りの正義を信じている。
我々は日本を浄化する計画を進めている。
Xデーは8/21。
これにより日本経済は壊滅的打撃を受けるだろう。
だが、我々は寛大だ。
怪盗団に最後の改心の機会を与える。
我々は怪盗団に改心の証として
世間に正体を晒すことを求める。
要求が通らなければ、我々は日本を攻撃する。
日本の未来を怪盗団の判断に委ねることにする。
メジエドについて話し合った結果、やはりアリババの協力が必要だという結論に達する。
そもそもアリババはどうやって双葉の改心を確認するつもりだったのかという点や、直接このルブランへ予告状を届けに来た点などから、真はアリババがマスターの家にいる双葉本人なのではと推理。
これから寿司折を持ってマスターの家へ行ってみようということになる。
呼び鈴を押しても応答はないが扉のカギが開いていたのでみんなで中へ。
すると雷鳴と共に女の子の悲鳴。
驚くメンバーと腰を抜かす真。
そこへ帰って来たマスター佐倉と鉢合わせ。
観念した佐倉はみんなをルブランへと連れて行く。
佐倉から双葉の母親とは双葉が生まれる前からの知り合いだった事や、母親が双葉の目の前で車道に飛び込んで自殺した話を聞く。
それから色々あって佐倉が双葉を引き取ったそうだが、次第に少しずつ話すようにはなったそうだが他人を拒み、部屋に引きこもっているという。
佐倉が帰った後、双葉本人が望んでいるように心を盗んで彼女の辛く苦しい心を捨てさせる事ができれば双葉のためにもなるし、なによりメジエド調査に力を貸してもらえるのではと考える怪盗団。
しかし、そもそも双葉にパレスがあるのかがわからない。
そこで現在わかっているキーワード『佐倉惣治郎宅に住む佐倉双葉』でナビ検索にかけてみると反応アリ!
悪人じゃなくてもパレスがあるのかモナに尋ねるが、どうやら佐倉宅へ忍び込んでそのまま帰って来てないらしい。
しょうがないのでこの日は解散ということに。
寝る前にようやくモナが帰還。
新島冴の尋問シーン。
メジエドが怪盗団を狙っていた間、怪盗団は佐倉双葉を相手にしていたと知って驚く冴。
ではその後怪盗団がどうやってメジエドに対処したのかを知りたいと尋ねてくる。
そしてここで双葉の母親らしい一色若葉の名前が彼女の口から出る。
若葉の娘が引き取られた家が怪盗の根城だった事をひどく運命的だと語るがどういうことか。
『審判』コープがランク2にアップ。
双葉のパレスに潜入し、彼女の心を盗む事に決めた怪盗団。
名前と場所はわかっている。
あとはその場所を『何』と考えているか。
佐倉宅前まで行って色々確かめてみるがどれも一致せず。
こうなったら双葉本人に聞くしかないと、再び佐倉宅へ忍び込む。
双葉の部屋の前で話しかけるも応答なし。
だがアリババの名で呼びかけると主人公の携帯に返事が入る。
そこで質問していくと、彼女がここを「墓場」だと思っている事が判明。
ナビに入力すると異世界へ。
たどり着いた場所はなんと砂漠のど真ん中。
遙か遠くに見える双葉のパレスまでモナバスで向かう。
「冷房を効かせた」
というモナだが、中は生暖かい風が出るだけでみんなバテバテ。
当然女性2人も無防備になるものだから、
男性陣の視線も釘づけになってしまう。
そしてようやくフタバ･パレスに到着。
砂漠にある墓場だけにピラミッド。
中を進んで行くとシャドウ双葉が出現。
オタカラの場所を教えてもらおうとするが、突然おそらく現実で双葉が周囲からかけられた罵りの声がピラミッド内に響き渡り、シャドウ双葉は母親を殺したのは自分だと言って姿を消す。
すると怪盗団の姿がいつもの異世界仕様。
つまり双葉に警戒されたということか。
そして突然落ちて来たでっかい球体から逃れ、一行は準備を整えるために一旦引き上げる。
現実世界では苦しむ双葉の姿。
その背後に立つのは母親か?
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