こんな怖いお姉さまに迫られたら私なら即ゲロします。
英語の授業。
Q.7月と8月が連続して31日まである理由
A.決めた人の見栄
放課後。
竜司とトレーニング場所を探して体育館裏へ行くと、元陸上部の面々がケンカ中。
武石が中岡を殴っていたらしい。
武石の話では中岡は鴨志田に部員を売ったのだと言うが、その話は例の『ミニ鴨志田』と呼ばれている山内から聞いたとか。
中岡は自分はそんな事はしていないと反論しているあたり、やはり怪しいのは山内か。
ちなみに先日OBから聞いた陸上部復活の件やその顧問に山内が就任する事は確定らしい。
元陸上部メンバーにとってはまだまだ一波乱ありそうな予感。
『戦車』コープがランク6にアップ。
夜。
メイド川上を召喚。
メイドさんのお料理付きだと言っていたが料理はちょっと高いカップラーメン。
川上の愚痴を聞いている最中に以前もあった電話でお金の支払いについて話している。
妹の治療費だとは言っているが他にも理由はありそう。
『節制』コープがランク3にアップ
国語の授業。
Q.七夕の行事食は何か
A.そうめん
Q.市販されているかき氷のシロップのほとんどに共通しているのは?
A.味が同じ
期限の日。
金城逮捕のニュースで朝から人々の関心は怪盗団に集中。
中にはそれを良く思わない人々も。
数学の授業。
Q.星形図形のa～eの角度の和
A.180度
放課後。
真以外のメンバーはアジトで今回の成功を喜ぶが、やはり気がかりなのはパレスに潜入しているらしい別の人物の存在。
竜司は苦し紛れのでまかせだと呑気に言うが……。
一方、校長に呼び出されて怪盗団の調査打ち切りを報告する真。
校長は大学推薦を餌に調査を続行させようとするが、今の真が協力するわけがない。
動揺した校長はある人物へと電話。
やっぱり相手は特捜部長?
夜。
新島姉妹の会話。
どこかすっきりした表情の真とは対照的に相変わらずイライラしている冴。
あれだけ尻尾を掴ませなかった金城が一転して自白した事や、そこにまたも怪盗団の予告が絡んできたこと。
それによってこの一件が誰の手柄にもできなかった事が納得いかないらしい。
ここで場面は新島冴の尋問へ。
真が新しい仲間だった事にかなりショックを受けたようだが、まだ完全には主人公の話を信じてはいない。
しかし、
「どんなに常識外れな話でも、それを理由に信じないという聞き方は改める」
とし、これは取引だとして主人公にも真実だけを語るよう求める。
『審判』コープが解放。
そしていつものパターン。
ここで新島冴から怪盗団が次に狙ったターゲットの情報が出されるが、今回はどうやら怪盗団が狙われたらしい。
相手の名前や素性は不明。
当然それではナビは使えない。
どうやって主人公達はこの正体不明の相手に挑んだのか。
佐倉に頼まれて店の手伝いをしていると、誰からか電話がかかってきて佐倉は出かけてしまう。
特捜部長が誰かと怪盗団について電話中のシーン。
怪盗団が注目される事で
「例の世界が明るみに出る危険」
とか話してるあたり、この人は異世界の存在を認知しているのだろうか。
さらに特捜部長は廃人化を怪盗団の仕業に仕立てる計画をしているようだ。
電話の相手はやはりあのスキンヘッド??
一方、店番を頼まれた主人公の元に竜司から連絡が入り、怪盗団メンバーがルブランに集結。
期末試験へ向けた勉強会らしい。
勉強中、金城逮捕の件を報道する番組にあの明智が登場。
明智はこれまでの予告状の件について怪盗団が隠れた不正を暴いているのは事実かもしれないとしながらも、そのやり方がルール無視の勝手な行いであるなら悪人と変わらないと話す。
そんな明智の見解に多少ご立腹ではあるものの、期末試験後の打ち上げ話で盛り上がるメンバー達。
花火大会で決定。
その会話をどこからか盗聴する少女の姿。
いったい何者?
夜。
三島から危険な電波系ブログに
「殺す」
という文字の羅列されており、その人物が秀尽学園の生徒だとの情報が入る。
教室棟2Fにいる最上夢子という人物らしい。
もしかしていつもスマホ片手に好きな男子生徒を監視しているこの子かな?
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