「ペルソナ5」日記25

最近の祐介のズレっぷりが凄まじいです。

7月19日～7月23日

7月19日火曜日

早速メンバーそれぞれがメジエドに関する情報収集を行うも成果は得られず。

午後。
川上から25日月曜日に緊急集会をやるとの知らせ。
校長から話があるというあたり、やはり怪盗団絡みの何かだろうか。

放課後は杏に呼ばれて渋谷へ。
これから鈴井志帆の見舞いに行くと言っていたが、そこへ急な仕事が入り主人公も一緒に現場へ直行。
その場にいたのは今回一緒に仕事をするというモデルのミカ。
年齢はミカが上だがキャリアは杏が上。
ミカは杏の発言をわざと誤解を招くよう言い換え、杏がこの仕事を嫌がっているようにスタッフに聞こえるくらい大声で非難。
それを聞いたスタッフは今回はミカだけで撮影するからと杏はお役御免に。

そしてミカのこの笑み。
ウソ泣きだとわかった杏はそれに腹を立てるわけでもなく、実際自分はモデルの仕事を軽く考えていたかもと反省。
それよりもミカのウソ泣きの見事さを己のモノにしてしまう。
『恋愛』コープがランク5にアップし、ウソ泣きを習得。

夜は三島から連絡が入って井の頭公園へ。
前回話していた秋山の改心について取りやめるとのこと。
自分の心を見透かされたと考えた三島は、今の自分には怪盗団は相応しくないと言い、別れを告げてその場から駆け去ろうとするが木の幹に足を引っかけて転ぶ。
少し落ち着いたところで怪チャンを困ってる人間の駆け込み寺にしたいと新たなやる気を見せる。
何にしても己の間違いに気付いた三島はえらいと思う。
『月』コープがランク7にアップ。

眠るとイゴールのもとへ。
メジエドとの一件について、思わぬ戦力の出現によってまもなく終焉を迎えるという。
新しい仲間?

7月20日水曜日

昼休み。
アリババと名乗る正体不明の人物から主人公宛てにメッセージ。
主人公が怪盗だと知っており、心を盗んで欲しい人物がいるという。
改心が成功すればメジエドの情報を渡すといい、必要な道具はこちらで用意したとも。
最近チラチラ出てくるあの謎の少女か?
主人公はアジトでこの情報をみんなに伝えたあとルブランへ。

ルブランへ帰ると佐倉が何やら手紙を見ていたところ。
その内容も気になるが、なにより珍しいことに主人公宛てに手紙が届いていた。

アリババについて話し合ってる最中、テレビではメジエドが勝利宣言となる新たな声明文を出したとの報道。
我々の質問に怪盗団は沈黙した。
これで我々の正義が証明された。

日本の大衆よ、目を覚ましなさい。
あなたたちは怪盗団を崇拝してはいけない。

怪盗団を崇拝する者には罰が下るだろう。
その罰とは財産の没収です。

私たちはメジエドです。見えない存在です。
姿がない姿で悪を倒します。

そして主人公宛てに届いた手紙の中からは予告状。
切手が貼られていない事から直接投函したらしい。
アリババだろうか。

7月21日木曜日

再びアリババからコンタクト。
予告状を用意したのになぜ心を盗まないと言うアリババ。
どうやらアリババは主人公が怪盗団だとは知っていても、その方法などまでは把握していないようだ。
改心させたい人物の名前が必要だと返信すると、
『佐倉双葉』
がターゲットだと言う。
もし改心させなければ主人公の名を世間にさらして通報すると脅してくる。
佐倉って……?

みんなとアジトで話し合った結果、おそらくルブランのマスター佐倉に関係あるのではないかと直接聞いてみる事に。
だが、佐倉双葉に心当たりはあるようだが教えてくれる気はないようだ。

7月22日金曜日

放課後。
竜司の提案でルブラン周辺で双葉について聞き込み。
だが、佐倉がいつも3人分の食材を買って帰るという事以外にこれといった情報は得られず。

ルブランに帰ると、佐倉と新島冴が言い争っている最中。
「こいつ（主人公）に双葉の事を吹きこんだのはあんたか」
と話す佐倉。
一方新島冴は「虐待」だの「親権停止」だの物騒な言葉を口にする。
最後は佐倉が降参して新島冴は帰って行くが、その後で双葉の事を聞いてもやっぱり教えてくれない。