「イース8」(VITA)日記8

周囲を獣たちに囲まれてしまって大ピンチの漂流村。
2つの侵入可能ルートを2チームに分かれて防衛する。

第二部:漂流村（迎撃戦）

迎撃地点で待機。
今回の迎撃戦はWAVE3。
3度の襲撃があるということのようだ。
村への柵や囮にも体力バーが設定されており、村への侵入を許さないように敵を迎撃する。
敵は基本的に囮に向かって行くので、この囮を破壊されないのも戦いを有利に進めるための重要ポイントのようだ。

こちらの戦況ともう1チームの戦況はゲージでわかるようになっている。
とにかく迫って来る敵を片っ端から倒していこう。

WAVE1クリア時にドギがこちらの様子を見にやって来る。
人数が少ないアドル達のために、もう1チームで手の空いた漂流者がこちらに援護に来てくれるようだ。

さすがに初めての迎撃戦という事で難易度も低かったおかげもあり、特に危なくなる事なくクリア。
スコアによって報酬がもらえる。

今回はこちらの圧勝で獣を退ける事ができたものの、今後も襲撃がある事を予想。
村の守りを固めると共に、協力者を増やすべく漂流者の捜索を急ぐことにする。
なお、今後は迎撃戦が発生した場合に参戦するかどうかはプレイヤーが選べる模様。
また、一度クリアした迎撃戦も「演習」という形で再戦する事が可能となっている。

前回引き返す事になった七色の滝からさらに先へ進むと、いかにも何か出そうな場所へと出る。
慎重に橋を渡って行くも、皆が何かの気配を感じ取る。

目の前に現れたのはカメレオンのような怪物･静寂なる森の隠者･クラリオン。
見た目同様に体色を変化させて周囲の景色と同化する事で、まるで姿が消えたように見える強敵。
長い舌を伸ばしての攻撃や毒攻撃を仕掛けてくる。

一定ダメージを与えると橋の下での戦闘に。
ここでは雑魚を呼ぶが構わずクラリオンに集中攻撃で撃破。
毒はいちいち回復していてもキリがないので無視してみた。
こいつもなかなかにラクな相手だったけど、私が「イース8」に慣れてきたおかげだろうか。

森を抜けた先にある遠鳴り浜でキルゴールが話していたもう1人の漂流者を発見。
開いた胸元がとっても素敵なこちらのお姉さまは鍛冶屋の娘カトリーン。
アドル達の武器を見ただけで状態などについて把握する確かな目と腕と胸を持っているようだ。
事情を話して漂流村へと来てもらう。

簡単ではあるが鍛冶の設備を整えた事で、今後はカトリーンに武器の錬成は強化、防具の作成をお願いできる事となった。
まずはお試しといった形でアドルの「ショートソード」を錬成してもらい「ロングソード」にしてもらう。
さらなる錬成を頼むためには「燃石」という炉を高温に保つ事ができる石も必要となるらしい。