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ロンバルディアの乗客だったガルマン貴族ロズウェル家の娘ラクシャと共に島を進んで行くと、これまでとは少し違った雰囲気の場所へとたどり着く。
2人で手分けして人がいないか探索。

第一部:凪の入り江~水音の洞窟

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だが、そこに人の気配はなく、岸壁からはただ青い海が広がるのみ。
ドギや他の乗客たちはどうしてしまったのだろうか。
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四方を岩壁に囲まれた要塞のようなこの場所を2人で眺めていると、ラクシャがそばの洞穴へ入って行く人影を発見。
もしかすると同じようにこの島に流れ着いた誰かかもしれない。
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誰かが生活していたような跡は見られるが、随分時間が経っている様子。
さらに奥では白骨化した海賊風の衣装に身を包んだ遺体を発見。
ラクシャって気丈に振る舞ってはいるけど基本ビビリなんだろうか。
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洞窟内の宝箱にはヒールポーションや2人分のレザーアーマー、さらに置かれていた剣を調べるとショートソードを入手できる。
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洞窟の出口で人影を発見。
追いかけようとするが、突如天井から落ちてきた夜闇の堕王・ビフテリザに襲われてバトルへ。

長い腕からのひっかき攻撃と、こちら目がけてジャンプし圧し潰そうとしてくる。
回避でかわしつつ、スキル攻撃を叩きこんで行く。
最初の海の魔物といい、このビフテリザといい、なんか死にかけた。
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ビフテリザを退けて外へ出たラクシャの瞳に映ったものとは、
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入り江で見た景色と同じく、一面に広がる海。
もしかしたら人里があるかもしれないという期待は見事に裏切られる。
だが、
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そんな2人に声をかけてきた人物は、なんとバルバロス船長。
彼もまたこの島へと流れ着き、他に流れ着いた人がいないか探していたらしい。
バルバロスは船長としてラクシャの今回の件の経緯を説明して謝罪。
この島はおそらくセイレン島であろうと語る。
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凪の入り江まで戻った3人。
バルバロスはここを拠点として整備した上で、冒険家であるアドルに他の乗客や船員の捜索と、おそらくこの島にしばらく留まることになるという理由から島の地図作りをお願いする。
ここでの会話でラクシャはアドルが本当に冒険家である事を知る。
そして、行方不明となっている乗客の中には自身の家の使用人もいたという理由で、バルバロスが止めるのも聞かずにアドルに同行すると言う。
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なぜ、強引にそんな事を言ったのか尋ねるアドルに、ラクシャは冒険家(というかアドル)全否定の台詞w
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自分が同行するのはアドルという人間を見定めるためだと言い、さらにアドルが彼女の大嫌いなある人物に似ているという。
最初出会った時に呟いてた似ている誰かの事だろうか?
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なんだかんだで2人で島の探索を開始する。
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この拠点となる場所には水晶石がある。
HP回復の役割がある他、島の各地にあるこの水晶石に触れておけば、次回よりマップ上からワープできるようになるようだ。

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関連リンク

・日記1(プロローグ)
・日記2(第一部・セイレン島:名知らず海岸)
・日記3(第一部:凪の入り江~水音の洞窟)
・日記4(第一部:名知らず海岸)
・日記5(第二部・漂流者たちの狂宴:漂流村~白浜岬)
・日記6(第二部:名知らず海岸~野営地)
・日記7(第二部:隆起珊瑚の森)
・日記8(第二部:漂流村(迎撃戦))
・日記9(第二部:大峡谷流域)
・日記10(第二部:大峡谷流域)
・日記11以降
・ゲーム日記ページ

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