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シリーズ最新作「イースVIII」をプレイ。
ストーリーの流れを中心に紹介していきます。

プロローグ

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定期客船ロンバルディアの船上。
アドルとドギはバルバロス船長の厚意によって、それぞれ臨時水夫と人足として働く代わりにエレシアまで乗せてもらっていた。
正直、船にアドルってもうイヤな予感しかしないんだけど。
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この渋い人がバルバロス船長。
アドルにセイレン島という近づく船がことごとく謎の沈没を遂げる島の話を聞かせてくれる。
この船の船員であるカシューはこの話を聞いて震えあがっていたそうだが、アドルはさすがに冒険家だけありこの島についても好奇心を覗かせる。
船長はそんなアドルに感心し、島への上陸は無理だが見える海域を通った際には教えてくれると言う。
その後、バルバロス船長から夜に催される歓迎会の警備を頼まれる。
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そして歓迎会が始まり、船長の挨拶が終わるとアドルは指示された客室フロアと甲板の見回りを行う。

誰かとはぐれてしまったらしい男性。
一瞬、あのメガネの探偵坊主が乗り込んでるのかと思ってしまった。
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せっかくの歓迎会場から客室に戻って何やら思いつめた表情のお嬢様っぽい女の子。
見知った顔を客の中に発見して困っている様子。
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客室で黒づくめの青年を発見。
自身が怪しい事は否定しないまでも、それ以上アドルに何かを答える気はない様子。
「イース」において黒づくめってどうしても……。
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甲板に出て船長室へ。
女の子が部屋の箱をいじっていたが、アドルに見つかると自分はベテランの船乗りだと言い出し、そのまま立ち去ろうとする。
当然見逃すわけはないのだが、あまりの勢いに思わず捕り逃してしまった。
部屋の前で舵取りをしていた船長も突然の出来事に逃したらしく、おそらくただのいたずらだろうと言ってアドルに警備へ戻るよう指示。
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その後見回りを続けていたところ、カシューから船長が呼んでいる事を聞いて船長室へ。
どうやら例のセイロン島が見える海域を通過するのでわざわざ呼んでくれたそうだが、突然船に衝撃。
甲板からの悲鳴に船長室を飛び出すと、
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巨大な魔物の足が船を海へ引きずり込もうと襲っている!
ドギからイシオスブレードを受け取りバトルへ。
ここでは回避やジャンプ斬り、下突きなどの基本操作を練習できる。
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無事に怪物を追いやったアドルを皆が称賛するが怪物はまだピンピンしていた。

再びその巨大な足によって船が傾き、客達が海へと放り出されていく。
ドギも飛んできたタルから子供を守るも、バランスを崩して海の中へ。
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そしてアドルも……。
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そしてオープニングが始まってプロローグは終了となる。
やはりアドルはまともには島へ上陸できないらしい。

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関連リンク

・日記1(プロローグ)
・日記2(第一部・セイレン島:名知らず海岸)
・日記3(第一部:凪の入り江~水音の洞窟)
・日記4(第一部:名知らず海岸)
・日記5(第二部・漂流者たちの狂宴:漂流村~白浜岬)
・日記6(第二部:名知らず海岸~野営地)
・日記7(第二部:隆起珊瑚の森)
・日記8(第二部:漂流村(迎撃戦))
・日記9(第二部:大峡谷流域)
・日記10(第二部:大峡谷流域)
・日記11以降
・ゲーム日記ページ

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