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野営地の奥に広がっていたのは隆起珊瑚の森。
複雑なマップと強敵が襲いかかる中を漂流者を捜して進んでいきます。

第二部:隆起珊瑚の森

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森の奥で2人の男性を発見。
プレイヤーもラクシャも見覚えのある2人。

1人はロムン帝国貴族のカーラン卿
船でも偉そうにしていた印象の悪いオッサン。
もう1人はキルゴールという開業医
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彼らは漂着した場所でしばらく過ごしたそうだが、助けが来る様子がないので人里求めて出て来た所をカーラン卿が足を捻挫してしまったらしい。
アドル達は状況と漂流村の事を教える。
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すると、捻挫して足が痛いというカーラン卿が同じ貴族(とは言っても地方貴族と見下してはいるが)のラクシャに肩を貸すか自分をおぶって村まで案内しろと言い出す。
もうこのオッサンだけここに捨てていってもいいのでは……と思っていたところへドギ参上!

迫力あるそのガタイで協力を求めると、カーラン卿はびびったのか捻挫も忘れてスタスタと自らの足で漂流村へと向かって行った。
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キルゴールから、彼らが漂着した場所にもう1人残っている事を教えてもらう。
なんでもカーラン卿と折り合いが悪かったらしく、一緒に来る事を拒んだという。
気丈な人物だそうだが女性とのこと。
この森を抜けた先の海岸にまだいるはずらしいので、すぐにも向かってみよう。
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ところがそんな一行の前に慈悲無き戦慄の咢・セルペンタスが立ちはだかる。
どの部位にもダメージは通るが弱点は尻尾。
卵か泡のようなものをバラまいてくるがスピードが遅いのでかわすのは簡単。
ここまでボスには苦労させられたが、こいつは余裕の撃破。
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セルペンタスを倒した先には、いつぞやに見たような海賊の白骨遺体。
そのそばに落ちていた「グリップグローブ」を入手。
これは装備品ではなく冒険具に分類され、装着する事でツタに捕まって昇り降りが可能となる。
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せっかくなのでラクシャ嬢で昇ってみる。
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さらに進んで行くとロケーションポイント・七色の滝に到着。
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が、ここでパロがやって来て漂流村がピンチとの知らせ。
一体何が!?

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関連リンク

・日記1(プロローグ)
・日記2(第一部・セイレン島:名知らず海岸)
・日記3(第一部:凪の入り江~水音の洞窟)
・日記4(第一部:名知らず海岸)
・日記5(第二部・漂流者たちの狂宴:漂流村~白浜岬)
・日記6(第二部:名知らず海岸~野営地)
・日記7(第二部:隆起珊瑚の森)
・日記8(第二部:漂流村(迎撃戦))
・日記9(第二部:大峡谷流域)
・日記10(第二部:大峡谷流域)
・日記11以降
・ゲーム日記ページ

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