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男なら楽しそうにも見える無人島でのサバイバル生活。
しかし女性はそういうわけにもいかないようです。

第二部:名知らず海岸~野営地

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今日から捜索範囲をさらに広げての漂流者探しと地図作成。
サハドが流れ着いた浜辺に岩で塞がれた場所があったらしい。
今回の捜索ではその先を目指してみる。
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「支援イベント」で漂流者達と力を合わせて大岩を排除。
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漂流者を発見する事もなく陽が暮れ始めた頃、ラクシャとサハドの疲れは限界に。
アドルはさすがに冒険家だけあってこの程度はなんともない。
ここから漂流村へ戻るわけにもいかず、この日はここで野営する事となった。

簡単な野営地を築いてようやく一休み。
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ラクシャの質問で、サハドが漁師になった理由を聞く事ができる。
理由自体は他に選択肢がなかったという単純なものだが、彼の海に対する想いにはなかなか考えさせられる言葉も。
「大きな海と向き合うにはまず小さな自分を認めなきゃならん」
ラクシャがなぜサハドにこんな質問をしたのかはともかく、サハドの答えに何やら思うところはあったようだ。
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その夜。
アドルはまたダーナという少女の夢を見る。
あらゆる理に干渉し様々な事象を現世に呼び起こす力……理力。
その資質に恵まれた者達を集め、ここ大樹の寺院を学び舎とし、この中から1人が次の「大樹の巫女」に選定される。
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ある日、ダーナは入っては行けないとされている場所に入り込み、そこで女の人の姿を視る。
灰色の予知と言っているがどういったものなのだろうか?
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そこへ現れた大樹の巫女に今見た女の人の事を伝えると巫女は驚いた様子で、この事は誰にも言ってはいけないと釘を刺す。
それはこの世の全てを覆してしまうものかもしれないと。
そしてもしダーナが巫女になったら“その時”が訪れるかもしれないとも。
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教導師の説教から戻ったダーナを待っていたのは同じ巫女候補のサライとオルガ。
どうやらダーナは怪我した雛鳥を助けるために、立ち入り禁止とされている大樹の庭園に入っていたらしい。
ここでの会話からダーナが普段から色々問題を起こしている事がわかる。
巫女の第一候補らしいオルガはそんなダーナの後先考えない行動を危惧しているようだが……。
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ここでアドルの目が覚める。
当然どうしてそんな夢を見るのかもわからないアドルは朝から冴えない表情だが探索再開へ。

今回のように設営した野営地で休むとHP・SP・EXTRAゲージが全回復。
焚き火で料理も行えるほか、水晶石もあるので移動ポイントとしても選べるようになる。

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関連リンク

・日記1(プロローグ)
・日記2(第一部・セイレン島:名知らず海岸)
・日記3(第一部:凪の入り江~水音の洞窟)
・日記4(第一部:名知らず海岸)
・日記5(第二部・漂流者たちの狂宴:漂流村~白浜岬)
・日記6(第二部:名知らず海岸~野営地)
・日記7(第二部:隆起珊瑚の森)
・日記8(第二部:漂流村(迎撃戦))
・日記9(第二部:大峡谷流域)
・日記10(第二部:大峡谷流域)
・日記11以降
・ゲーム日記ページ

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