「イース8」(VITA)日記2

定期客船ロンバルディアで航海中、魔物に襲われて他の乗客もろとも海へ投げ出されたアドル。
アドルに船はやっぱり危険。

第一部･セイレン島:名知らず海岸

アドルが打ち上げられたのはどこかの島の浜辺。

浜辺に突き刺さっていた「錆びた剣」を手に取ったところで獣に襲われてしまう。
その場はなんとか退け、とにかく島の奥へと進んでみることに。

島の奥へ進んで行くと川で水浴びをしていた女の子と遭遇。

驚いた女の子がそばの武器でアドルを突きにかかるも、当然百戦錬磨のアドルはそれをあっさりはじき返してしまう。

まさか防がれるとは思わなかったのか思わずタオルを抑える手も忘れて呆然とする女の子。
そして、支えがなくなってはだけてしまったタオルとそこに見えた光景にアドルの顔がせつない。

周囲に響き渡る悲鳴と乾いた音。

着替えを済ませた女の子と互いに自己紹介。
彼女の名はラクシャ。
ガルマン貴族ロズウェル家の娘とのこと。
彼女はアドルがロンバルディア水夫の服を着ている事から、なぜ沈没に至ったのかの説明を求める。
アドルは自分が冒険家である事や素直にバケモノの足に襲われた事を説明するも信じてもらえず。

だが、アドルは彼女が知る誰かに似ているそうだが……？

と、そこへ獣たちが襲いかかってくる。
ここでラクシャがPT加入となり、アドルとラクシャを□ボタンで交代して戦えるようになる。
それぞれの攻撃属性に相性があるので、上手く切り替えながら戦っていくのがいいらしい。

獣を退けた2人。
ラクシャはアドルを信用したわけではないが、ここは共に安全な場所へ移動しようと言う。