アクダムを追ってソルディス王国へ行こうとするセリオス一行だが、国境の洞窟は落石で進めない状態。
さて、これからどうしたものか。
バケモノから解放されたセリスの町では酒場で「ラム酒」を買ってボアードへの土産として持って行く。
ミラルダの一件もあって最初は追い返そうとするボアードだったが、セリスがバケモノから解放された事や土産の「ラム酒」を見た途端に一転して歓迎。
国境の洞窟の落盤をどうするか悩むセリオス達に、ボアードは「ラム酒」1本と「爆薬」を交換してくれるという。
これでソルディスへ向かう事ができる。
3つくらい交換してもらおう。
アムダの東にある国境の洞窟。
モンスターは出現しないが宝箱がある。
「爆薬」で落石を破壊しながら進んで行く。
国境の洞窟の東にあるバズヌーンでクレア王妃から、シルフィという女の踊りのせいで国王含めた男達がおかしくなった事、そしてアクダムが今謁見の間にいる事を知らされる。
ここでやっとOPでアクダムにさらわれていたディーナ姫の名前が登場。
セリオスとは5歳の時に親同士が決めた許嫁らしい。
カウル村に住むクレア王妃の乳母シンシアにアグニージャの事を聞く。
人間の祖先が昔、闇の力に支配され破滅の一途をたどったらしく、その破滅の闇の中から現れたのがアグニージャだと言う。
シンシアの愛犬トッドは丸い物を見ると秘密の場所に埋めるクセがある事や、この村にはドラゴン牧場がある事を覚えておく。
カウルから北西にあるルドラの港には発明家ハリーが住んでいる。
人間が乗れる大凧を作り、カザミの塔からバズヌーン城を越えて国境の洞窟辺りまで飛びたいと考えているようだが、それに耐えられる強度を持った布がないらしい。
ここからはドラゴン牧場のボイルとハリーを往復するだけでストーリーが進む。
ドラゴンの産毛から作られる「ドラゴンの布」があれば大凧が完成するのだが、この布は1枚1500万ゴールドもする超高級品。
ボイルに頼んでも当然譲ってはくれないわけだが、ようやく生まれたドラゴンの卵がどこかへ消えてしまうという事件が発生。
見つければ「ドラゴンの布」をくれると言う。
卵はトッドが秘密の場所に隠しており、それを見つけたのはいいがゲイルが押すものだから卵を落として割ってしまう。
中から孵ったドラゴンはセリオスを親だと思い込んでなついてしまうが、ボイルからは無事に「ドラゴンの布」をもらう事に成功。
ハリーに渡すと、先にカザミの塔で待ってるよう言われる。
カザミの塔から大凧でバズヌーン城の屋上へ到着。
すでにシルフィは国王からソルディスの宝「ギルモアの虹」を奪い取ったあとだった。
彼女の背後にはベラミスというアグニージャの手下が控えているようだが、まずはシルフィとの戦いへ。
ソニア以外の男性陣が混乱状態となっているが、シルフィのHPは低いので余裕。
シルフィを倒すも、奥にいたアクダムがディーナ姫を人質にセリオス1人で風よけの穴まで「ギルモアの星」を持ってこいと交換条件を出してくる。
国境の洞窟の北東にある風よけの穴。
モンスターは出現せずほぼ一本道を進んで行くと、アクダムが手下を連れて待ち受けていた。
やはり罠だったようだ。
しかもディーナ姫は砂漠へ捨ててきたという。
アクダム戦。
2人の兵士を引き連れての登場。
戦闘開始直後にサイレスがかかってお互いに呪文が使えなくなるので、回復アイテム「レスの根」をたくさん買い込んでおいた方がいい。
アクダムを倒すとアグニージャ第二の僕らしい智将ベラミスが現れる。
セリオスとアクダムで戦わせて、最後に勝った方を自分が倒すという己の智将ぶりを自画自賛。
だが、セリオスの仲間達がそこまで読んでいるとは考えてもみなかったらしくえらい狼狽えよう。
とんだ智将である。
第4章のボス･ベラミス戦。
氷系の攻撃と催眠術による混乱攻撃を仕掛けてくる。
どうせアクダム戦用に「レスの根」をたくさん買い込んでいるのならサイレスで黙らせてタコ殴りがラク。
倒すと第4章クリアとなる。
・日記1（オープニング～第1章「王子の旅立ち」）
・日記2（第2章「沈黙の呪文」:ロンド～マスクーン）
・日記3（第2章「沈黙の呪文」:グエンの塔～リーゼル）
・日記4（第3章「国王のあかし」:海賊島～ヨルド解放）
・日記5（第3章「国王のあかし」:黄金の鍵入手～セリス）
・日記6（第4章「魅せられた国王」:セリス～風よけの穴）
・日記7（第5章「妖しき光の塔」:エメ～コルクス）
・日記8（第5章「妖しき光の塔」:ナスール～水晶の塔）
・日記9（終章「そして英雄たちの伝説」:リシェール～光の剣入手まで）
・日記10（終章「そして英雄たちの伝説」:ニルギド城～エンディング）
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