強力な結界を破るためクレティア女王からマジャスティストーンをもらってきた主人公達。
やっぱりホミロン守って戦う事になりました。
ホミロンがマジャスティストーンを発動させるまでの間、次々に出現する魔物から守り通さないといけない。
モンスターコインを使ってホミロン周辺の守りを固めつつ、魔扉を破壊して回る。
そして結界を解いた先の部屋で双子の王と再会。
争いをなくすために、その元凶である人間を根絶やしにすると言う双子の王。
その手に持たれた聖杯は人間の欲望や憎しみが集まって、禍々しいまでのどす黒い何かで満たされていた。
双子の王戦。
ワープを繰り返しつつ、2人がそれぞれに攻撃してくる。
バギ系、ヒャド系、ギラ系とあらゆる呪文を使い、どれも非常に威力が高い。
途中2人が玉座の前でエネルギーを溜め始めると闇の呪いか何やら強力な呪文攻撃をしてくる。
闇の呪いは受けると回復できなくなるので避けるしかなく、強力呪文はその直前にジバリーナでできた岩陰に隠れてやり過ごさないといけない。
勝利すると兄が弟を殺してしまう。
自らの肉親を手にかけた事を咎めるクリフト達だったが、兄は弟などとっくに昔に死んだと言い、ついにその正体を現す。
その正体は1000年前、世界に大戦争を引き起こしたザラーム。
元々支配欲の強かったゼビオン王に兄だと偽って近づき利用していたのだ。
1000年前と同じように聖杯の力を完全に目覚めさせ、神をも超える存在になると語るザラーム。
そのザラームに攻撃を仕掛けるオルネーゼだが、破壊された彼女の腕輪の下にはザラームの血を継ぐ者の刻印。
彼女はザラームの子孫?
続いてツェザールが斬りかかるもやはり攻撃は全て受け止められてしまう。
ここでザラームは、各国に現れた予言者が自分であったと明かす。
オルネーゼとツェザールを弾き飛ばしたザラームは、その場にいる全員を皆殺しにしようと天より闇の雷を召喚。
主人公が見ている夢?
双子の子供と、隣りの部屋から聞こえる両親らしき人物の声。
このままだと双子の子供は殺されてしまうので引き離そうという会話が聞こえる。
気がついた主人公に仲間達が次々に襲いかかってくる。
主人公のせいで戦争が起きたとか言っているが……?
と、いつの間にか背後にもう男主人公の姿。
互いに目が合った瞬間、自分達は従兄弟ではなく双子だった事を思い出す。
その瞬間、2人の体が光り、襲いかかってきた仲間達の姿が黒い魔物の姿へと変化。
2人でその魔物達を斬り払う。
そして、今度こそ本当に目を覚ました主人公達と、その様子に安堵する仲間達。
崩れ去った伝承の塔。
みんなどうやってあそこから脱出したのかわからず、気が付いたら外にいたという。
だが、みんなが主人公達が双子であるという先ほどの夢を見ていたらしい。
とその時、突如空が黒い雲に覆われ、闇の浮遊城が姿を現した。
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・日記26(魔王ザラーム戦~エンディング)
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