最終決戦。
何度かのバトルを経てザラームの待つ玉座に到着。
ザラームとの戦いへ。
ザラーム戦。
余裕しゃくしゃくといった様子でゆっくり歩く姿は魔王の名にふさわしい迫力（顔除く）。
イオラやデイン系、ドルマ系など様々な呪文で攻撃してくる。
が、どの攻撃もかわしやすいため、ここでは必殺技を使わずとも勝てる。
倒したかと思ったがザラームはまるで無傷！
勝ち誇ったザラームの攻撃だが、主人公達の体が不思議な光に包まれて攻撃を無効化。
それを見たザラームは主人公達がナジムの血を引く者だと知り、果たせなかった憎き弟への復讐ができると喜ぶ。
そして聖杯を己の体へと取り込み……、
巨大なバケモノの姿へと変身。
ザラーム第二形態戦。
第一形態からの連戦となるため、世界樹の葉やホイミストーンの数も回復しない。
ダウンさせた際に現れる聖杯を攻撃すると大ダメージを与えられる。
途中、闇の力で主人公以外の仲間を身動きできなくするので、その際には主人公どちらかで闇の力を斬って解放していく。
第一形態からの連戦となるため、世界樹の葉やホイミストーンの数も回復しない。
動作自体はそれほど機敏ではないのが救いだった。
敗れたザラームの体は消滅。
そこから出た光がオルネーゼの腕の刻印を消し去る。
そして現れたラーミアから聖杯を受け取る予言の双子。
予言のとおりに分かられた世界がひとつへとなる。
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見事、魔王ザラームを討った主人公達は双子の王となるよう勧められて戸惑う。
その最中、異世界から来たみんなの姿がない事に気付いてさがしに行き、
こっそり元の世界へ帰ろうとしていたみんなを発見。
それぞれが寂しい気持ちを堪えて別れの挨拶を交わす。
そしてみんなはそれぞれの世界へと帰って行った。
仲間を見送った主人公達に人々からの歓声。
それを見た主人公達は王になる事が自分達を支えてくれる人々の想いに応える唯一の方法だと知り、王としてやっていく決意をする。
こうして2人は王となりスタッフロールへ。
スタッフロールの曲は「導かれし者たち」。
というわけで本編クリアです。
・日記20以前
・日記21（伝承の塔:バトルステージ2～クレティア城）
・日記22（伝承の塔:バトルステージ3～双子の王戦）
・日記23（光の遺跡～闇の荒野）
・日記24（闇の浮遊城:バトルステージ1、2）
・日記25（闇の浮遊城:バトルステージ3、4）
・日記26（魔王ザラーム戦～エンディング）
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