クレティア女王を交えての審議が始まる。
ゼビオンに新しくいくつかの施設が開設している。
アイテム同士の交換所やちいさなメダルの交換、モンスター討伐数に応じて報酬がもらえる場所など。
そして審議の場へ。
盟主はクレティア女王が言う「黒衣の予言者」については耳に届いていたという。
オルネーゼはその者の予言は予言ではなく、最初から仕組まれた予定だったのではと推測。
いずれにしてもその予言者がこの一連の騒動に関連しているのは確か。
盟主はオルネーゼにモンスタレア地方へと向かい、モンスタレア三国「モーリアス」「フェルノーク」「ダラル」の王と会い、予言者を探すよう指示。
ところが、
駆け込んできた兵士から、ダラル軍がモーリアスとフェルノークを急襲し、一夜にして制圧したとの知らせを聞く。
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モンスタレア地方はゼビオンの北側に広がる地域で、3国とも魔物が治める地だという。
魔物だけが暮らす地域ではあるが、3国ともに知性の高い魔物が統治しており平和そのものだったとか。
一体そのモンスタレアで何が起こっているのか？
モンスタレア三国へはラオ荒野を北上して向かう。
まずは隣国を攻め取ったダラルへ行ってみることに。
これまでのフィールド同様に敵を倒しながら進めて行く。
特に変わった点などは見当たらず。
いざないの石碑を越えた先でゼビオン兵が追いついてくる。
なんと、ダラルがモーリアスとフェルノークの軍勢を従えてクレティアへ向かっているとのこと。
オレンカとクレティア両国の軍は侵攻を阻止すべく大峡谷地帯へ向かったらしい。
主人公達も大峡谷へ向かうために一旦ゼビオンへと引き返す。
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