ジャイワール国境でツェザールに勝利した一行は彼の話を聞くべくゼビオンへと戻って来た。
ここでオレンカ王や盟主を交えてのツェザールの審議が行われる。
オルネーゼに頼んで主人公達も連れて行ってもらえる事となったが、まだ時間がかかるようなので新しく開いたショップなどを見て回ることに。
錬金釜、クエスト依頼所、転職所が新たに利用できるようになっている。
ツェザールの審議で10日前にジャイワール王が殺された事が発覚。
その際にツェザールが逃げて行くオレンカ王の姿を目撃し、現場にオレンカ王の冠にある羽根が落ちていたということから、父の仇としてオレンカへ戦争を仕掛けたらしい。
だが、オレンカ王は当然それを否定。
盟主が10日前はオレンカ建国記念日であり、オレンカ王はその日1日中来賓であった自分の相手をしていたと証言。
これによって何者かがオレンカ王に罪を着せようとした事を理解したツェザールは己の愚かさを嘆き、今回の騒動の責をとって首を差し出すという。
主人公2人はそれよりもジャイワール王の仇を探そうと説得。
オレンカ王の説得もあってツェザールは父の仇である真犯人を見つける事を決心する。
その様子を窓の外から1匹のキメラが見つめていた。
そしてそのままどこかへと飛んでいく。
オレンカ王の羽根飾りは東の森の王国クレティアの女王から贈られたものらしく、クレティアでしか作れない特注品なのらしい。
さらにクレティア女王は世界屈指の魔法使いでモシャスも使えるという。
断定はできないまでもなんとも疑わしい人物。
現在ある唯一の手がかりとして一行はクレティアへと向かうことにする。
オレンカ王から予言の話を聞くことができる。
竜が 太陽を喰らう日
大地は 再び 戦乱に覆われる
多くの血が流れたのち
双子の王が 新たに 君臨する
はるか昔、この世界は双子の王によって統治されていた。
しかし、1000年前に起きた大きな争いによって双子の王は死に、
世界は7つに分かたれることになった。
そんな歴史を二度と繰り返さないために先人たちから語り継がれる事になったのがこの予言らしい。
・日記1(オープニング~ゼビオン)
・日記2(ゼビオン~ゴルダ砂漠)
・日記3(ジャイワール国境:バトルステージ)
・日記4(ゼビオン)
・日記5(ローザス森林地帯~オレンカ)
・日記6(魔族の森)
・日記7(クレティア)
・日記8(クレティア)
・日記9(ゼビオン~ラオ荒野)
・日記10(アマル峡谷)
・日記11以降
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