マスクーンでアクダムにコテンパンにやられたセリオス達はラルファの砦で意識を取り戻す。。
何者かがここまで運んでくれたらしい。
マスクーンで助けたラルファの道具屋が合いカギ屋を始めていた。
グエンの塔の合いカギを作って欲しいと頼むと「粘土」を渡されるので型を取って来て渡すと、明日までに作っておくとのこと。
ところが翌日、「ギルモアの涙」と共にローが姿を消した。
しかも、合いカギまで持っていかれたようだ。
ここでようやくセリオスとリュナンは、これまで財布からお金を盗んでいたのがローであった事を悟る。
グエンの塔へやって来たもののサイレスの呪文が書かれた石碑は一部がローによって削り取られていて解読不能。
そこへ削り取られた石碑の欠片を持ってゲイルが現れる。
どうやらマスクーンでセリオス達を助けてくれたのもゲイルだったらしい。
セリオスは少しでも泥棒だと疑った事を詫び、再び仲間になって欲しいとお願いする。
サイレスの呪文を覚えてのアクダムとの再戦。
サイレスを使うと逃げ出して戦闘終了。
屋敷の地下には捕えられていた人々と、アクダムから拷問を受けたというローの姿が。
「ギルモアの涙」はアクダムに取られてしまったらしい。
ローがセリオス達を裏切った理由がPC版とは異なっている。
PC版:サイレスを使われたら魔法使いの自分の居場所がない
PCE版:アクダムに金で雇われてスパイをしていた
北のリーゼルへ向かう途中には試練の洞窟がある。
ストーリー上は立ち寄る必要はない場所だが、洞窟内には強力な装備品があるので行った方が絶対お得。
マスクーン同様にモンスターに占領されたといわれていたリーゼルだが街の様子は平和そのもの。
マスクーン町長に頼まれた彼の弟エリックを訪ねると、本来彼の右手にあるはずの傷がない(一度マスクーンに戻って情報を聞いておくこと)。
それを指摘されたエリックは岩男へと変貌。
町はやはりモンスターに占領されていた!
群がる岩男を倒し城の謁見の間へたどり着くと、そこにはリーゼルを占領したボス・ヘルニルドとアクダムの姿。
第2章のボス・ヘルニルド戦。
炎の杖による攻撃とレス3による回復を行う。
攻撃自体は痛くないけど回復が厄介。
いつもはインパスでこちらの攻撃力を上げてから、サイレスで呪文を封じてごり押しするのだが、今回はサイレスを覚えていたゲイルのMPが尽きていたので、ヘルニルドのMPが切れるまでひたすらレス3を使わせつつやはりごり押しで撃破。
アクダムは逃亡し、第2章クリアとなる。
・日記1(オープニング~第1章「王子の旅立ち」)
・日記2(第2章「沈黙の呪文」:ロンド~マスクーン)
・日記3(第2章「沈黙の呪文」:グエンの塔~リーゼル)
・日記4(第3章「国王のあかし」:海賊島~ヨルド解放)
・日記5(第3章「国王のあかし」:黄金の鍵入手~セリス)
・日記6(第4章「魅せられた国王」:セリス~風よけの穴)
・日記7(第5章「妖しき光の塔」:エメ~コルクス)
・日記8(第5章「妖しき光の塔」:ナスール~水晶の塔)
・日記9(終章「そして英雄たちの伝説」:リシェール~光の剣入手まで)
・日記10(終章「そして英雄たちの伝説」:ニルギド城~エンディング)
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