グロストス城からセリオス達の救出に成功したアトラス。
それを知った皇帝はさらなる手段へと出る。
セリオス達を連れてルディアへと戻ったアトラス。
兵士が駆け込んで来て、竜の卵からこれまでの倍以上のモンスターが現れているとの知らせが入る。
ゲイルは引き続き情報を集めるとの事で、あとでイズーで合流する約束をして別れる。
アトラス達もレジスタンスの元へ情報を聞きに行こうとしたところで、フローラが自分はフレイアを探さなければならないと空気を読まないお嬢様発言。
しょうがないのでランドーがフローラに付き添う形でPTを離脱。
シンディはセリオスを知っているらしくここに残ると言うが、そのあたりは相変わらず記憶が曖昧なようで、セリオスをこんなにしたガードを倒すべくアトラスに同行する。
イシュタのレジスタンスに話を聞きに行くもこれといった情報はもらえず、イズーへやって来たアトラス達はフローラ達と再会。
フレイアを探す前にお祈りをするためヨルドの聖域へと向かった2人だが、そこで司祭バーバラに会い、色々と話している最中にフローラが再び女神フレイアの姿を見たという。
そしてフレイアが喋った事を口に出すとバーバラはしばらく考えた後、モンスターがどこからか竜の卵に送られてきており、そこから外へ出て来ていると言い、フレイアとモンスターは何か関係があるのかもと話したという。
そんなわけでモンスターの原因究明がフレイアにも関係していると判断した2人はアトラスと合流する事にしたそうだ。
ヨルドの聖域でバーバラから話を聞く。
バーバラの一族は竜の卵の中でヨシュアを通して女神フレイアからのお告げを聞いている事になっているが、実際には決まった手順でボタンを押すだけらしく、それをする事でヨシュアから返事があっていつもと変わらぬ事を確認しているに過ぎないらしい。
それがどういう仕組みなのかまではわからないとか。
バーバラは「竜の涙」をアトラスに渡し、一度竜の卵の中へ入ってみるといいと話す。
セリスのそばにある竜の卵へ入ると、確かにどこからかモンスターが送られてきている。
何もできない事に苛立ったランドーがボタンを適当に押すと、一時はモンスターの転送が止まったかに見えたがすぐに転送再開。
やはり一筋縄ではいかないらしい。
イズーでゲイルからモンスターの原因が地底人にある事との情報。
彼らの中にはマスターと呼ばれる色々な知識を持った者がおり、その中にモンスターを作る事ができる者もいたらしい。
だが、彼らは随分前にその地位を取り上げられて今はプロスの収容所に監禁されたらしく、それ以降は1人の人物が全てのマスターの権限を与えられているとか。
現在のマスターがいる場所はセリオス達が監禁されていた場所よりもさらに奥。
先日の騒ぎで警備も厳重な事から接触は厳しく、ブロス収容所にいる元マスター達との接触を試みる事に。
レジスタンスのリーダーからプロス収容所への行き方を聞く。
本来はユイシス経由でしか行けないが、彼らレジスタンスには抜け道がある。
イズーの西にあるサピアの湖を渡り、塔を抜けた先が収容所のあるキュベラ地方らしい。
サピアの湖から塔を抜けてキュベラ地方へ。
キュベラの村にあるレジスタンスのアジトで、抜け道を掘ったモーガンという頑固じじいの話を聞く。
彼はレジスタンスに関わるのがイヤで、弟子と2人でユイシスの入口あたりに住んでいるらしい。
プロス収容所までやって来たが、門番がいてとても入り込めそうにはない。
キュベラ~城にあるモーガンの家へ。
プロス収容所に抜け道を作って欲しいと頼むが、かつて彼が掘った穴を弟子サミーの両親が掘ったと疑われてガードに連行されてしまったらしく、それ以来穴を掘るのをやめてしまったらしい。
モンスターを止めるためにプロス収容所のマスターに会わないといけないと説得するもモーガンの意志は固い。
だが、サミーが代わりに掘ってくれると言うのでプロスへ向かう。
とは言ってもサミーはまだまだ半人前。
苦戦する彼を見かねたモーガンが掘りやすい場所から簡単に抜け穴を掘ってくれた。
収容所の外側からフラッドとマスターらしき人物たちの会話を盗み聞き。
フレイア、バイオラ、テクニカの3人のマスターは城へ連れて行かれたらしい。
フラッドは彼ら5人のマスターに元の地位に戻ってもらいたいようだが、何やら意見の相違から結局は喧嘩別れとなった様子。
彼らの弟子が何か酷い目にあったみたいだが……。
収容所へ入りに行く途中、帰って行くフラッドとすれ違い。
ここにレジスタンスがいるのにいいのかな?
入口でポイズンガードを倒して中へ。
マスターから彼ら地底人の祖先がかつては地上で暮らし、とても発達した文明を築いていた事を聞かされる。
しかし、悪神アグニージャによってその文明は破壊されて滅亡。
一部の人間だけがフレイアの指示で地下へ避難したらしい。
地上が再び住みやすくなるまで地底で生活する事にしたそうだが、
なぜ地上へ出てこなかったかは何やら理由があるようだ。
そして竜の卵をシェルターと呼ぶ彼らはモンスターの転送を止める方法を教えてくれる。
あとから現れたレイシアにあまり派手な行動はとるなと注意され、アトラス達は地上へと戻る。
クルス、マスクーンの竜の卵へと入りモンスターの転送を止めていく。
だが、モンスターが絶え間なく出現する竜の卵へ入るだけでも一苦労。
中に入ってからも尋常じゃない数のモンスターを相手しつつ進まなければならない。
かなりのストレスです……。
ラルファ北西の竜の卵の中でギャノア戦。
炎の攻撃で全体に250前後のダメージを与えてくるが、レベル上げと装備強化をしっかりしていたせいか余裕の勝利。
いやらしい攻撃がなかったのもラクだった理由の1つ。
ギャノアを倒すと第3章クリアとなる。
バーバラにモンスターの転送を止めた報告と「竜の涙」を返すアトラス。
その時、フローラがどこかの街の危険を察知。
どうやらイシュタの町で何かが起こっているらしい。
アトラス達はとにかく行ってみる事にする。
・日記1(序章:平和な日々)
・日記2(第1章:開かれた奈落)
・日記3(第2章:英雄たちの行方)
・日記4(第3章:竜の卵)
・日記5(第4章:暗黒の支配者)
・日記6(終章:祈り、そして希望)
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