いよいよ終章。
グロストス城はいいレベルアップポイントがあるのと、PCEパッドの便利な連射機能でついレベルを上げ過ぎてしまいます。
まぁ後々ラクできればそれに越した事はないので……。
ゲイルから話を聞いたセリオス達はすでに地底へ向かったらしい。
まだ傷が完治してないのにさすがはアグニージャを倒した男たち。
カウルで売りに出されているドラゴン装備を購入したらグロストス城へ向かいます。
グロストス城に皆が集結。
新兵器で城門に穴を開けて突入!
中庭を抜けて本館に入ってすぐにメタルスチーム戦。
レスでHPを回復させるがこちらのレベルが上がり過ぎているため楽勝。
メタルスチームを倒すと電磁ビームによるバリアでみんなと分断されてしまいます。
マスターから別館地下にあるエネルギー変換炉でスイッチを切ってくるよう頼まれる。
別館2階で宝箱を漁っているゲイル3世から「銀のプレート」をもらう。
これがあれば赤い扉を開く事ができるらしい。
エネルギ変換炉でスイッチを切ると本館奥へ進めるようになる。
モンスターを退けながら先へと進み、テクニカルームを制圧。
マスター達が最強の武器を作っている間にさらに先へと進み、セリオス達との会話イベント。
燃える展開です。
本館1階で音のした方へ行くと深手を負ったフラッドと奥へ逃げて行く皇帝の姿。
フレイアのマスター達も追いつき、彼らからマスターの弟子5人が大地震のあと地上へ出て、フラッド以外の弟子が人間に殺された事実を知らされる。
ドレイクが話していた奈落の口から出てきたモンスターというのが彼らの弟子の事だったらしい。
フラッドはその復讐を果たそうとしたが、逆に皇帝に利用され、最後はこうして捨てられたようだ。
マスターに自分の過ちを謝りつつフラッドは息を引き取った。
バイオラルームで倒れている人に戦士の笛を吹いてやると意識を取り戻し、元レジスタンスだった事が判明。
この先ではガービィというレジスタンスでもっとも勇敢だった男も、同じようにモンスターにされているという。
先へ進んでガービィと会話。
分身のような攻撃を仕掛けてきたら「戦士の笛」を使うと術が解ける。
ガービィ戦。
炎での全体攻撃が強力だが、やはりこちらが強すぎるために回復いらず。
HPをある程度削るとレイシアが追いついて最強の剣「太陽の聖剣」をゲット。
そのままガービィ撃破。
ガービィに勝利すると彼がレイシアの父親だった事が判明する。
だが、目指す玉座の間はすぐそこ。
ガービィにはここで待っていてもらい、みんなで先へと進む。
ところが突然橋が壊れてシンディは真っ逆さま。
ここまで来て貴重な戦力を失い、さらにはレイシアもこちらへは来られなくなった。
玉座の間で皇帝と対面。
その最中に突然現れたのはセリオスが乗っていたドラゴン。
なんと、シンディの正体はこのドラゴンだったらしく、ランドーの父親が研究していた変身魔法のせいで人間の姿になっていたらしい。
ドラゴンの姿で再度PTに加わるが操作はできず。
皇帝ゴドウィン2世戦。
鬱陶しい攻撃はオビスの呪文くらい。
通常攻撃や全体攻撃なども仕掛けてくるが、さすがにこのレベルだとオビス以外は痛くない。
残りHPが一定値以下になると変身。
変身後のゴドウィン2世戦。
変身前と同じ攻撃に10連続攻撃や状態異常系呪文も仕掛けてくる。
変身後は「太陽の聖剣」を持ったアトラスとシンディの通常攻撃、そして呪文攻撃しか受け付けなくなる。
適正レベルだとこちらのHPを吸い取るサクタスの呪文なんかも結構痛かった覚えがあるのだが、何度も言うように今回はレベルを存分に上げたおかげで余裕。
ゴドウィン2世に勝利すると、そのままエルアスタの町へと場面は移り、ルディアへ移動してエンディングへ。
アトラスの戴冠式の様子が描かれる。
最後の戦いのあとの回想シーン?
誰も悪くはなく、ちょっとした誤解から今回の事態になったと話すアトラス。
これからも力になってくれとフローラに話したのは遠回しのプロポーズ?
女神フレイア(フレイアの人格部)がここで初めて登場。
PC版よりも老けていらっしゃる。
シンディに乗ってレイシアもお祝いに駆けつける。
これからは地上と地底の人間の交流が始まる。
とても賑やかな世界になりそう。
PCE版「ドラゴンスレイヤー英雄伝説II」クリアです。
・日記1(序章:平和な日々)
・日記2(第1章:開かれた奈落)
・日記3(第2章:英雄たちの行方)
・日記4(第3章:竜の卵)
・日記5(第4章:暗黒の支配者)
・日記6(終章:祈り、そして希望)
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