バルアからみんなを救出し、無事に空賊島へ戻ったヴァイス。
久しぶりの更新です。
ファイナから彼女の旅の目的を聞く事ができる。
ファイナが「銀の文明の民」という、かつて栄えた古代文明の子孫であること。
そしてこの世界には6つの古代文明が栄えていたが、彼らは「ギガス」という破壊兵器を生み出したこと。
最後は月からの「滅びの雨」によって滅びたことなど。
ファイナの目的はギガスを動かしていた「月晶」を見つけ出し、封印するために旅をしているらしい。
そして、ヴァイス達はそれを手伝って欲しいと頼まれる。
ファイナの友達だというキュピル。
普段は腕輪の形をしているらしく、その形を自在に変化させる事ができるらしい。
そんな感じでいよいよ「月晶」を求めての大冒険が始まる。
背後のドラクマが何か言いたげに見えるのは気のせいだろうか?
「赤の月晶」があるというナスル大陸に入るとイベント。
アイカが聞いたという噂話の話題に。
そしてこの絵w
会話の中でファイナが何を知らずに頬を赤らめているのかは実際にプレイして確認していただきたい。
とにかくファイナの話では「赤の月晶」は、砂漠の奥地ピュラミス神殿に封印されているとのこと。
一行はこのまま近くにあるというマランバの町を目指す。
他愛ない会話で盛り上がる若者3人の後ろで、無言のままのドラクマ。
やっぱり何か言いたいんじゃ……。
マランバに到着するもドラクマが降りてこない。
果てしなくイヤな予感。
やっぱり不満だったんだw
そりゃそうだよねぇ。
自分に何の確認もないまま話が進んで行ったし……。
置いて行かれた3人。
船がなければピュラミス神殿どころか、町から出る事さえ不可能。
さて困った。
町で船を貸してくれそうな人がいないか情報収集。
情報と言えば酒場。
マランバの酒場にはベレナという名物踊り子がいるらしい。
これからを心配するアイカの言葉にヴァイスは無反応。
すっかり踊り子に見惚れてしまっている。
アイカに問い詰められるヴァイス。
ここでどう返事をするか選択肢が出るが、やはり男なら言い訳などせずに素直に答えよう。
そこへ話が聞こえたという踊り子のベレナが3人の席へとやって来て、自分の小舟をタダで貸してくれるという。
今夜は宿へと泊まり、明日の朝に船を出してくれるそうだ。
宿屋に泊まると場面変わってドラクマ。
ヴァイス達のことが気になる様子。
すると一隻の飛行船を目撃。
ドラクマはその船に見覚えがあるようだが……?
翌朝。
怪しんでいたアイカもベレナの境遇と協力してくれる理由に心を開き、穏やかな雰囲気の中出発。
マランバから東へ飛んで行くとピュラミス神殿が見えてくる。
船から降りてみるとその大きさに驚かされる。
ベレナは外で待っていると言うので、早速3人で中へと突入。
中は定番の岩転がしやパズル要素の仕掛けがあるものの、ほぼ迷う事はない。
溶岩道の奥でボス・ラァスとの戦い。
石化効果のあるブレスと、全体に500以上のダメージを喰らう火山弾乱舞が厄介。
紫の煌術がよく効くので、グラシィとカトラスダンスで攻めていく。
ラァスを倒すと奥の部屋で「猛き赤の月晶」を入手。
すぐそばの隠し出口が開くので、そこから外へと出る。
外で待っていたベレナに「赤の月晶」を見せると……、
彼女が本性を現す。
その正体はアルマダ第四艦隊の提督ベレーザだった!
ベレーザは「赤の月晶」を使って赤のギガス・レドキュラムを甦らせてしまう。
そんな絶体絶命のピンチにドラクマが戻って来てくれた。
レドキュラム戦。
まともにやっても勝てないので、とにかく撃沈されないように立ち回っていれば戦闘終了となる。
ヴァイス達はレドキュラムを倒す事を諦め、唯一レドキュラムに命令を与えられる蘇らせた張本人ベレーザを標的に変更。
ベレーザの船リンクス戦。
煌術砲の破壊力は結構なものがあるので油断できない。
船の回復を怠らずにガッツを貯めつつチャンスを待つ。
ラムキャノン砲を2回当てれば勝利となる。
ベレーザから「赤の月晶」を取り返し、今度はサウスオーシャンの向こう側にあるというモンテスマ大陸を目指す。
・日記1(オープニング~空賊島)
・日記2(神殿島~空賊島)
・日記3(モービスと遭遇~船乗り島)
・日記4(バルア帝国)
・日記5(カタコンベ~バルア巡洋艦戦)
・日記6(空賊島~ピュラミス神殿)
・日記7(ホルテカ~ドラドの門発見)
・日記8(ドラド~グリデ・ガルデ戦)
・日記9(ノースオーシャン~モービスと遭遇)
・日記10(無人島からの脱出)
・日記11以降
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