アイカ達とはぐれ、どこかへ漂着したヴァイス。
これからどうなってしまうのだろうか？
たどり着いた場所はどうやら無人島らしい。
脱出艇も壊れてしまい、ここから抜け出す事は不可能な状態。
そんな中でも冷静なヴァイス。
同じく漂流者らしき白骨を発見。
襟の刺繍からゴンザレスという名前だった事がわかる。
ゴンザレスのポケットから「ゴンザレスの地図」を入手。
どこの地図だろう。
雨露をしのげる洞窟を発見。
かつてはゴンザレスが使っていたかもしれないその場所で、ヴァイスはアイカとファイナの身を案じながら休む。
そのアイカとファイナは随分豪華なベッドで気持ち良さそうに眠っていた。
目を覚ました二人は助かった事に安堵しながらも、やはりこちらはこちらでヴァイスやドラクマを心配。
そこへやって来たのは、二人を助けた青の空賊クローネ。
ナスル王国の首都ナスラードに到着。
クローネはアイカ達に5000リッチを渡し、好きな男を追って再び出航して行った。
何ともエネルギッシュなキャラだったが悪い人物ではなさそうだ。
宿に入った二人は明日から仕事を探してお金を貯めることにする。
そして船を買ってヴァイスを探しに行くらしい。
と、明るく振る舞っていてもやはり心配なようだ。
一方のヴァイスは漂着して2日目。
食料確保のためにフードン狩り。
3日目。
近くを通った船に気付いてもらうためののろし台作り。
4日目。
のろしとたき火に使うための薪集め。
5日目は雨が降ったので休息。
ここにきてただ待っていてもしょうがないので、壊れた脱出艇の修理をし、この島からの脱出を決める。
6日目。
船を動かすための月煌石集め。
そして脱出艇の修理を開始。
この間、どれくらいの日数がかかったのかはわからないがようやく修理終了。
翌日に島からの脱出を試みることになった。
翌日。
いよいよ脱出しようかという時に近くを通る船を発見！
ヴァイスを助けてくれたのはギルダー。
これまでの話を聞いたギルダーはヴァイスをすっかり気に入った様子。
ナスラードまで彼の船クラウディア号の舵を任せてくれるという。
いい人に拾ってもらえてよかった。
結局ヴァイスはあの無人島に2週間いたらしい。
ということは、脱出艇の修理に1週間くらいかかったってことか。
少し南へ進むと妙な船が近づいてきているとの報告。
ギルダーにはその船に心当たりがあるようだ。
その船とはクローネの船。
彼女が追っている人ってギルダーなのね。
肝心のギルダーの方は逃げる気満々。
船長である自分はナスラードでヴァイスと一緒に船から降りてクローネをまくと言いだす。
それにしてもヴァイスとギルダーってこうしてみると仲の良い兄弟みたいで微笑ましい。
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・日記2（神殿島～空賊島）
・日記3（モービスと遭遇～船乗り島）
・日記4（バルア帝国）
・日記5（カタコンベ～バルア巡洋艦戦）
・日記6（空賊島～ピュラミス神殿）
・日記7（ホルテカ～ドラドの門発見）
・日記8（ドラド～グリデ・ガルデ戦）
・日記9（ノースオーシャン～モービスと遭遇）
・日記10（無人島からの脱出）
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