2020年6月までにプレイしたゲームから印象に残ったソフトを紹介します。


7月も終わりに近づいた時期ではありますが、2020年1月~6月までにプレイしたゲームの中から、特に印象に残ったタイトルを紹介してみたいと思います。

「装甲娘 ミゼレムクライシス」
iOS/Android向けのゲーム。
レベルファイブの「ダンボール戦機」シリーズから派生したゲームと考えていいんですかね?
スマホゲームで初めて長続きしているゲームです。
私が今までプレイしたスマホゲームとは違って、ルールがわかりやすくまた遊びやすいのが理由。

ただ、ストーリーやキャラシナリオを見てしまえば、あとは毎日作業の繰り返しみたいなものなので、やっぱりCSゲーム慣れしている人には厳しいかもしれませんね。
私は日課作業はMMORPGに慣れているのでさほど苦にはならないんですけど。

「聖剣伝説3 TRIALS of MANA」
1995年にSFCで発売された「聖剣伝説3」のリメイク作。
3D化やキャラボイス、新クラスなど、数々の追加要素はあったけど、わりとオリジナルに忠実なリメイクだと思います。
同時期に同社より発売された「FF7R」のような派手な変更点やパワーアップはされていないんだけど、その分オリジナルファンにも受け入れられやすいリメイクじゃないかな。

なによりこの1本で全キャラのストーリー完結するってのは大きいですね。
ていうか、それが当たり前のはずなんだけど「FF7R」の体験版遊んだ時に、
「これで最後まで収録されていればな」
ってのがずっと頭に残ったので、こんな当たり前の事も不思議と嬉しかったです。

「スーパーリアル麻雀 LOVE 2~7!(らぶに~な)」
これ1本であの「スーパーリアル麻雀」2~7まで全部遊べるという点でインパクトが大きかったです。
現行機で限界ギリギリまで攻めた脱衣シーンを堪能できる。
まぁおっさん世代以外には特に惹かれないゲームかもしれませんがw

「ゼノブレイド ディフィニティブ・エディション」
2010年にWiiで発売された「ゼノブレイド」のリメイク版。
理由は覚えていないけどWii版は途中でやめてしまったので、今回Switch版でクリアしようと購入。
このSwitch版もやっぱりまだ途中なわけですが、あまり慌てずにじっくり楽しみたいと思っています。

「アルヴァリーク冒険記」
久しぶりにプレイしたPC98用RPG。
システム面で特筆すべき点はないのですが、ダンジョンRPGとしては難易度が低く、ストーリー主体でサクサク遊べました。
久しぶりの98体験で懐かしかったという意味で印象に残ったゲームかもしれません。
やっぱり私らおっさん世代にとってFM音源で奏でられるBGMや16色の世界って、今のゲームとは違った魅力を感じさせてくれるんですよね。

まとめ

「装甲娘」は、以前はスマホゲームは合わないと言っていた私が、今年前半もっともプレイしたゲームになりました。
スマホゲーム初心者でもわかりやすく遊びやすい部類に入るような気がします。
この私ですら続いているくらいですから。
あとはやっぱり画面タップですぐ起動して遊べるっていうのは大きいですね。

それ以外、CS機のゲームからはプレイして面白かったというよりは、思い出やインパクトという面で印象に残ったタイトルを選ぶ結果となりました。
過去作のリマスターやリメイク作ばかり遊んでいた結果かなぁ。
逆に言うと、私が遊んだ完全新作はあまり印象に残らなかったってことですね。

今年前半はあっという間に過ぎてしまった印象で、前のめりになってゲームを楽しむ余裕はなかった気がします。
後半はさらに厳しい状況に置かれるかもしれませんが、もう少しゲームを楽しむ気持ちの余裕ができればなと思いますね。

関連リンク

・「聖剣伝説3 TRIALS of MANA」
・「スーパーリアル麻雀 LOVE 2~7! (らぶに~な)」
・「アルヴァリーク冒険記」
・2019年後半の印象に残ったゲーム
・2019年前半の印象に残ったゲーム
・雑記リンクページ

関連商品

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

Post Navigation