9月20日から（一般デーは22日から）開催された東京ゲームショウ2018が終了。
TGS前に各社から新情報公開がされていたのでサプライズに欠けた感が否めませんが、情報量は充実していたのではないかと感じました。
その中で個人的に気になった情報いくつかの感想を紹介したいと思います。
Switch『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S』
PS4版や3DS版と同時に発売予定だと発表されるも、その後全く音沙汰がなかったSwitch版がようやく正式発表。
今回の発表ではタイトル画面と（おそらく）ボイス付である事のみが発表され、それ以外の追加要素などについては語られませんでした。
発売ももう少し先とのこと。
私は昨年発売日にPS4版を購入してクリア済なので、Switch版購入は追加要素次第かなぁといった感じです。
ボイスのあるなしは個人的には気にしませんが、PS4版「11」はやり込み要素が不足していたので、そのあたりを増やして欲しいなぁ。
『ロマンシングサガ3 HDリマスター版』
PSVITA/スマホ向けに発表済だった『ロマサガ3』のHDリマスター版が、新たにPS4、Switch、XboxOne、PCなどもプラットフォームに加わて2019年初頭発売決定と発表。
まぁ「ロマサガ2」もあとで機種が追加されたので予想されていた通りの流れですね。
PS2の「ミンサガ」のようなリメイクも大好きなんですが、できればこの形で「ロマサガ1」のHDリマスター版もそのうちに出して欲しいところ。
あとはできればGBの「SaGaコレクション」をそろそろ出してくれませんかね？
『オメガラビリンス ライフ』
これまでPSVITAやPS4で展開してきたシリーズが、最新作ではキャラなどを一新してSwitchで発売。
前作までのシステムに学園でのスローライフがプラス。
ωパワーを集めてのバストアップなどの要素も健在の様子。
前作まではローグ型RPGとしての難易度はかなり低かったので初心者でも楽しめるかと思います。
ただ、多少下品に感じるほどのお色気シーンの多さを嫌うユーザーも多いかもしれません。
前々作「オメガラビリンス」や前作「オメガラビリンスZ」のプレイ日記を当ブログでも紹介していたんだけど、ある事情から現在は非公開にしています。
それらの記事については別ブログにてあらためて公開したいなぁと考えているので、決まり次第ご報告したいと思います。
『LA MULANA2』
こちらもTGS前日にCS版（PS4/Switch/XboxOne）が2019年春に発売される事が発表されました。
今一番楽しみなタイトルなんだけど、さすがに2019年春はまだちょっと遠いなｗ
「SEGA AGES」移植希望タイトルのアンケート結果発表
1位の「ジェットセットラジオ」と2位の「シェンムー1&2」は私も強く移植希望しますｗ
「エターナルアルカディア」もテンポ良くして出してくれないかなぁ……。
「ファンタシースター（旧作）シリーズ」の順位が思ったよりも低いけど、「2」以降もちゃんと出してね。
さて、いくつか気になったタイトルと情報のみ紹介しましたが、
「サプライズに欠けた」
と私個人の感想は書いたものの、人によってはサプライズと言える発表もあっただろうし、ソフトの種類や情報という面では充実していたんじゃないかなとも思います。
欲を言えばSwitch版「DQ11」はもうちょい情報欲しかったな。
PS4/3DS発売から1年2ヶ月待って出た情報がタイトル画面とボイスありってだけなのはね。
せめて喋っているシーンの動画くらいは見せて欲しかった。
最後に毎年思うんだけど東京ゲームショウの公式サイトって見にくい。
もうちょっと見やすく、欲しい情報がすぐにわかるような作りにしていただきたい。
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