PS4ダウンロード専用ソフト「ドラゴンクエスト2 悪霊の神々」をプレイしていきます。
前作「ドラクエ1」の勇者はローラ姫と共に旅に出て、いくつかの新しい国を築いた。
それらの国は勇者の子供たちによって代々治められたと伝えられている。
そして100年の月日が流れ……。
ローレシアの南西にあるムーンブルク。
父である国王と談笑するムーンブルク王女だが、そこへ魔物襲来の知らせが飛び込む。
そしてここはローレシア城。
ムーンブルクがハーゴン軍によって壊滅させられたと聞いた国王は、王子にハーゴン討伐を命じる。
さて、ここから冒険開始。
まずはここで仲間となるサマルトリア王子とムーンブルク王女の名前を聞かれます。
あらかじめ決められた名前でよければ「はい」を。
自分で名前を決めたい場合は「いいえ」で直接入力しましょう。
今回のプレイでは以前スマホ版をプレイした際に使った名前
ローレシアの王子→にじ
サマルトリアの王子→やみ
ムーンブルクの王女→ベル
で進めて行きますが、日記上では混乱を避けるためにそれぞれ
・ローレ
・サマル
・ムーン
と書いていきます。
まずはローレシア城周辺でレベル上げ。
今作からパーティ制となり、敵も複数で出現。
最初は1vs複数という戦いが続くので、オリジナルよりも難易度が下がったとは言え、序盤はしっかり準備を整えないと苦しいです。
レベル3まで上げて、同じく勇者ロトの血を引くサマルトリアの王子に会うため、ローレシアから西へと向かう。
途中、リリザの町へ立ち寄り、武器屋2階で「ふくびき券」を回収。
北にあるサマルトリア城へ。
サマルトリア城へ到着するも、サマルはすでに旅立ったあとらしく、東にある勇者の泉へ向かったという。
あとを追いかけます。
勇者の泉内マップは単純ながら分かれ道もあり、敵も外より強いので回復アイテムは余裕を持って用意していきます。
今回プレイしていてダンジョン内でのエンカウント率がかなり高く感じました。
レベル3以上で「皮の盾」を買っていれば苦戦はしなさそうですが、キングコブラだけは攻撃力が高い上に毒もあるのでちょっと怖いです。
泉へ到着するも、また一足違い。
サマルはローレシアへ向かったと言われます。
オリジナルではここから直接リリザの町へ行けば王子発見となったのですが、リメイク版ではきっちりローレシアへ行かないと出現しないようです。
ローレシア王からまたまた一足違いだったとの情報を聞いてリリザの町へ。
リリザの町でようやくサマルを仲間にします。
レベル1から回復呪文ホイミを覚えている頼もしい仲間です。
また、各種呪文についても習得レベルから威力や効果、消費MPまで、オリジナル版から変更されている部分が多々あります。
思いつくだけでも
・ホイミ→消費MPが3から2へ
・ベホイミ→消費MPが5から4へ
・ザオリク→戦闘中も使用可能に
・ギラ→単体攻撃からグループ攻撃へ
・ベギラマ→威力強化
・スクルトなどの補助呪文→威力強化
・ルーラ→一度訪れた町へ瞬間移動
など。
この他にも、ムーンがザオリクを習得するなど、遊びやすい変更が見られます。
サマルがレベル3くらいになったら「皮の盾」を装備させて、リリザの町から西にあるローラの門へ。
ここはローレ1人だと通してもらえませんが、サマルを仲間すると通れるようになります。
その前に祠から北西にある湖の洞窟へ。
地下2階最奥で「銀の鍵」を入手しておきます。
・日記1(オープニング~湖の洞窟)
・日記2(ムーンペタの町~ルプガナの町)
・日記3(アイテム集め)
・日記4(アイテム集め2)
・日記5(紋章集め)
・日記6(ロンダルキアへの洞窟)
・日記7(ラストダンジョン~エンディング)
・ゲーム日記ページ