最終決戦へ。

邪神ニズゼルファ戦~エンディング



ケトスのチカラで黒い太陽をぶち破って中へ入ると邪神ニズゼルファと対面。

邪神ニズゼルファ戦。
闇の衣を纏っているので勇者のつるぎで剥がすと、BGMが「勇者の挑戦」へと変わりいよいよ本番。
本体、右腕、左腕とあり、両腕は倒しても復活させるようです。
・なぎ払い
・灼熱の炎
・イオグランデ
・バギムーチョ
・ニズゼフレア(全体攻撃)
・いてつく波動
・魔力を撃ち放つ(邪神の子出現)
・ダークミナデイン(邪神の子を倒さないと発動)
・流星のごとき攻撃(全体攻撃)
・穢れた霧(呪い+マヌーサ)

勝利するとニズゼルファは内側から光が溢れだして完全消滅。

時を越えた戦いに終止符が打たれ、みんなが感慨にふける中、勇者は手のアザを見て、あの人物を救いたいとみんなに話す。

とこしえの神殿。
勇者が時の番人に手をかざすと、その姿が賢者セニカへと戻る。

勇者はセニカに、勇者のつるぎと自身の勇者のチカラを授ける。

勇者のチカラを得たセニカは時のオーブを砕き、勇者ローシュを救うために旅立った。

そして、それぞれが村へと戻り、穏やかなに過ごしていたある日。
ベロニカとセーニャが勇者を訪れてやって来る。
ロトゼタシアの希望の象徴である勇者のつるぎを、セニカにならって命の大樹に納めたいと言う。
3人は命の大樹へと向かう。

勇者のつるぎを大樹に納めると、3人の目の前に聖竜が出現。


はるか昔、ニズゼルファに敗れた聖竜は、神の民たちの願いが起こした奇跡によって、命の大樹となり、この世界を創ったのだという。
そして、いつかニズゼルファを討ち滅ぼす勇敢なる者たちが巡り合うことを願っていたと。

聖竜は勇者を、ロトゼタシアを救ったまことの勇者として「ロトの勇者」と呼び、長き時の果て、再び闇から何者かが現れたら、あるいは聖竜自身が闇に染まってしまったら、勇者のつるぎを手に過ぎ去りし時を求めて……
と、ここで聖竜の言葉は終わり、


ファン感涙モノの「ドラクエ1」勇者の姿が映し出されてスタッフロールへ。

スタッフロールでは1作目から10作目までのプレイシーンと、懐かしい曲が流れていきます。

そして最後は、巻き戻った世界。



先を歩くローシュとそれを見つけたセニカが再び巡り合うシーンで終了。

と、それらの物語が描かれた本を棚へと収める人物。

階段を上がって、部屋の中へ。

「おきなさい おきなさい」
「わたしの かわいい ぼうや」
「今日は お前が はじめて お城へ行く日だったでしょう」

これまたファンには嬉しい場面でゲームは今度こそ本当に終了となりました。
放置時間も合わせて総プレイ時間は約100時間。
長かったです。

「ドラゴンクエストXI」プレイ日記

・日記50以前
・日記51(忘れられた塔~ネルソンの試練)
・日記52(シルビア親子和解とイシの村復興イベント)
・日記53(マヤ救出~イシの村復興~ヤヤク親子イベント)
・日記54(邪神ニズゼルファ戦~エンディング)
・ゲーム日記ページ

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